マイノリティであるという自覚はこれまでの人生で散々持ってきたが、いくらなんでもこれは心外だ(笑)

メタル聴いてるだけでこんなに迫害されるような幼稚な学校が存在してなるものか!可愛い×メタルはこの10年ぐらいでBABY METALによって証明されているが、25年ぐらい前から美人でメタル聴いてたら男は逆に寄ってくるもんだったもん。
しかもSlipknotとRhapsodyってこれもう20年ぐらい前だろ(Rhapsodyは15年ぐらい前に「Rhapsody on Fire」という名前に変わっている)

とまぁ…メタルに関しては「そこは漫画なのでいい」として。
でも2021年の作品でその題材ってのは古いな、時代背景も2000年頃なのかもしれない?イヤホンも有線だし。

鉄(くろがね)っていう名字の素晴らしさや、そんなに嫌な思いをしたにも関わらずメタルをまだ爆音で聴いてるところなんかはひたむきな高校生の一途さというか真っ直ぐさ、狭い視界だけど解像度めっちゃ高いんだろうなって感じさせてくれるところなんかが見え隠れして良い。

主人公の岸くんが「騎士」なんだろうなーって(北欧メタルなどのメロディック系は騎士がドラゴンと戦う歌が多かったりする)思って読んでおりました。

端的に、サイコーでした。

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めたるちゃん
メタルちゃん
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アンドロメダの真実

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家、学校、塾を 行き来するだけの日常に どこか息苦しさを覚える少年。 ある日の電車通学。 ふと車窓を見ると 団地のベランダにたたずむ少女と 目があって── 俊英が贈る、 SF(すこしふしぎ)なボーイミーツガール。

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