独りの登校中に少年が出会ったのは……。 期待の俊英が青春の翳りを鮮烈に象るデビュー作。(コミックビーム2023年1月号)
とてもファンタジーな話ですがズン…と落ち込むラストでした あの友達とは結局仲違いしたままだったのだろうか…
元ホストで経営者だった宇大の人生を変えてくれたのは秘湯レビュアーの癒しん坊。ついに本人と対面し弟子入りしますが癒しん坊先生はまるで仙人のような人です。連絡先も交換しなかったけど2人の秘湯旅はこれからどうなるのかな?
どうやら学校の美人ランキング上位3人は地味系主人公のことが好きらしいが、そのうちの1人は地球外生物でそいつを恋人に選んでしまったら、宇宙人の手により地球人は滅亡させられてしまう。なんともピエール手塚らしい切り口の壮大なラブゲームが始まりました…!!
群像劇コメディと銘打たれてますが本当なんだろうか?! モラハラ、パワハラ、フキハラと問題しかない父親とケンカしては家出を繰り返していた高校生の息子だったが、父親が再婚したことが転機になる。その再婚女性は元バリキャリだが今は産まれたばかりの娘の育児に専念することに。しかしその聡明さは連れ子の高校生とのコミュニケーションにも活かされ、家庭は円満になるかと思われたが、やはり父親とは相容れず秘密裏に離婚の計画が持ち上がる。それがなんと実子の娘だけではなく息子も連れて行こうとしているのだ。 全ては再婚女性の計画通りだと匂わせる第1話のラストが謎です。やっぱり三宅乱丈ですもん、ただの群像コメディではないはず。続きが気になります!!
これは良い。すごく好き。 母子家庭で母が交通事故で逝去、残された中2の娘(ニコ)は母が縁を切っていた爺ちゃんと共に暮らすことに。 ニコの心情の描かれ方や表情がとても魅力的。 おじじを見ててイラッとする(自分がおじじ側だからだと思う)ところもありつつ、彼の考えや行動はすごく愛に溢れているなと感じて、読んでいてジワジワと温かくなってくるような作品。 スピリッツっぽい画風でもあるけど、展開とかテンポとか全体のまとまりが上手くて、講談社もこういうの求めてたんだなぁーって勝手に思いました。 まだ始まって2ヶ月の2025年ですが個人的TOP5には入りそうなぐらいイイです。 中庭ちゃんもすげえいいのよねえ…世界平和を目指してこ、みんなで。
約4年ぶりにヤンジャン戻つてきた、これわ期待できるぞ。
みんな大好き?? サタノファ二 WEBに移ってから メチャメチャ 盛り上がってます! 本誌から外れるという不安を吹き 飛ばし、WEBで見事に返り咲き‼ これは マンガ史に残る偉業と言え るのではないか。 ”大アッパレ!”です。 WEB移行からの超絶ぶりを伝えて いきたいです。 移行 以降 行こう GO!GO!GOー‼
会津おとこ賦 作:司敬 会津鶴ヶ城内武徳殿を剣道部道場として高校時代を過ごした私はこの本が連載だった時読んで主人公に重なっていました。その後その本が引っ越しのなかで無くなってしまいました。探し求めている時、単行本にまた配信されているのを知り出来れば紙の1〜12巻が欲しくてなりません。どうか有れば買いたいです。宜しくお願い🙏致します🙇
※ネタバレを含むクチコミです。
隣の芝生は青く見えるシンプルな話だが、会話やシチュエーション、そして日常の中のちょっとしたい不思議の置き方がよかった。 爆発や大冒険はないけれど、日常の中で静かに不思議なことがあってでも得られる教訓はすごく日常な感じは好み。 この方は習慣の王などのすごくよかったのでお勧めです。 追伸 漫画の直接リンクがなかったので貼っておきます。 https://www.harta.jp/bib/i/?book=pikapika_8af1e87e22.epub
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 連載中も楽しみに読んでいて、完結してからの一気読みしてたが無料で3巻で読めるにはまってまた読んでしまった。やっぱり面白いの一言だな ・特に好きなところは? 黒塩、宇津帆編の鈴木、山岡だな。各自のファブルへの気持ちや、敬意、尊敬、噂以上に実力だった時との自分との差の感じ方。最高だった ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 2020年以降で面白いマンガを上げろと言われたらとりあえずこれをお勧めしたいね
色々なシチュエーションで起きている特別じゃない、ほんといつもの日常なんだけど少し古い言い方かもだけどホッコリする。 爺ちゃん可愛いとこあるな、とか。父親って父親しててかっこいいな、とか。お母さんも娘なんだな、とか。 悶絶するようなたまらない話ではないけど、心にグッと温かさが残る。 当たり前のような日々のひとコマに感謝したくなる。いつものそれは違う角度で見たらこうとも言えるよね、と気づかせてくれるような。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ そういや皆川亮二のマンガはほとんど読んでるが、これは読んでいなかったので読んでみよう思い読んだが収録されているのはどれも良かったな ・特に好きなところは? 諫山創原作の将棋マンガ『the Killing Pawn』かな そういや衝撃で相手を倒そうとするのは「ハチワンダイバー」のかなしいいろやねんVS神戦でもあったな ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 短編集なのでサクッと読めるし、マジなのかギャグなのかわからないのも入っているのでおすすめです
とてもファンタジーな話ですがズン…と落ち込むラストでした
あの友達とは結局仲違いしたままだったのだろうか…