時系列図の投稿者(追伸)です。2回目のものは原寸サイズで投稿してみましたが、あまり変わっていなかったら連投申し訳ありませんでした。改めて、皆様に役立てていただければ幸いです。

素晴らしい年表をみながら考える
埋立事件はどこだろう
そして死んだアリカでなければ何を埋めればルリ達のメリットになるのか。

なんらかの傷害事件である、車や衣装を処分せずに残してる理由はなんだろう。
ルリもマネも、隠しているのではなく、わざと証拠を残してるいるのだろうか

穴を掘っていたシーンでルリに叩かれていたのがアリカだったとした場合、これはりりトリ結成から1年が経った(2020年2月以降)辺りのことではないかと思った。

そもそも、結成から半年(2019年8月)の時点で事務所のお荷物状態だったりりトリが、それから程なくしてメジャーデビューを果たせたのは田名崎の独断による「グリム」でのルリ・ちひろ・真世の“営業”によって、虎芝や松尾など有力な業界人たちからの援助を引き出したからではないだろうか?

しかし、メジャーデビュー後もりりトリの人気や売り上げはさほど伸びず、虎芝たちからの援助への「対価」を払えずにいる中、結成から1年が経った頃に真世と入れ替わりでアリカが「グリム」に連れられてくるようになったところで虎芝が「コレを処分してくれ」と“何か”が入った大きなボストンバッグを出してくる。ヤバい依頼であることは明らかだったが、前述のように虎芝たちに「対価」を払えずにいた田名崎やルリたちに拒否権はなく、りりトリの存続のためにも引き受けるしかなかった。

ちひろには累が及ばないようにするためか、ルリは田名崎とアリカだけを同行させて例のワゴン車でバッグを山奥まで運び、あの穴掘りシーンに繋がっていく。その後何とか依頼を遂行し、当面りりトリの危機は回避できたと安堵したルリだったが、その矢先に運営(乙川Pの指示?)によって、アリカのセンター就任が決定。それ以降りりトリの人気と売り上げは急上昇し、センターとして脚光を浴びるようになったアリカの姿に、ルリ(ちひろも?)は「(埋立ての)肝心な時に怖気づいて何もできなかったくせに…」と日々嫉妬や憎悪を募らせていった…

という感じで考えてみた。

ボストンバッグの“中身”については、たとえば「虎芝のドラッグによって急死させてしまった(アリカと似た髪色の)愛人か、グリムの女性客」みたいに考えれば一応の辻褄は合うかなと。

また、アリカの衣装やワゴン車などの物証をあえて処分せずにいるのは、万が一事が露見した際にルリたちがアリカに全ての罪を被せようと考えていたからではないかなと。

実際のところは果たしてどうなんだろうね…

ワゴン車に関しては、どう足掻いても田名崎の関与の隠蔽は不可能(結成当初から1番ワゴン車を運転していたのは田名崎)だろうから、万が一穴掘りの件が明るみになった時には「(りりトリを破滅させないために)全ての罪を自分が被る」ことを田名崎は覚悟しているのかもしれない。
そのためにも証拠が必要だから、ワゴン車の内部もあえて掃除などせず穴掘り当時のままにしているのでは。

アリカ失踪時、警察は事情聴取だけで事務所関係者は事件とは無関係と断定し、ワゴン車までは調べていないんじゃないかな。

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