引きずり込まれるマサルさんワールド
何故か二巻の表紙だけ記憶に色鮮やかに残っています。 今読み直しても独特のテンション、キャラクター、世界観。 勢いにつられて読んでしまいます。 何を言ってるんだろうと思ったらネタバラシも早々にしてもらえ(メソ以外)、やさしいギャグ漫画です。 髪の毛や変人っぷりに目がいって、それからフーミンや真茶彦といった顔が整ったキャラクターが多いので見逃していたのですが、マサルさんも濃い顔系ヒーロー顔なんですね。 そういえば、漫画で格闘技を学べるの?!と思って読んでいたら、実演された格闘技がとっても真似しづらい格闘技だったので、フーミンと一緒に「えええ!!!」となったのを、ふと思い出しました。 クラスメイトにいたら嫌だけど、隣の隣のクラスならいいかな。
作者は天才としか思えないほど、独特な設定。
セクシーコマンドーという架空を格闘技に、非常識な高校生と常識人の「ふじやまおこめつぶ」君が挑みます。
ふじやまおこめつぶ君に感情移入して、登場人物にツッコミを入れながら読むことをおすすめします。
ハマる人はどハマりするんではないでしょうか?
僕もどハマりした1人です。
ちょちょにしーなまっそこぶれっしゅえすぼぐりばんばーべーこんさんだね
↑主人公のセリフです。
これを記憶してる程、読みました。