これはすごい…!!2022下半期読んだ読切の中で一番好きです。

序盤の「すべて僕がてずから開いて書き写したものだ」という、シンプルなのに立体感を感じるコマでもう痺れてしまいました。

とにかくをどのコマも構図が魅力的。コマ割り自体があっさりシンプルな一方で、キャラデザや影の付け方には個性が強い。

本当に自分の好みドンピシャの作品すぎる…。

クライマックスの万内による解剖シーンの見開きは2022年ベスト見開き賞じゃないでしょうか。未読の方には絶対に読んでほしい読切です。

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解体真処

解体真処

未だ、医学が発達していない武士の時代。 人身を切り開く”解剖”は禁忌、外道の術とされていた。 同心・愛生倫(いとう・りん)は連続子殺しの下手人を追う中、 超絶的な解剖の手腕を持つ外道医者・宍戸万内(ししど・ばんない)と出会う。 外道の術で、謎多き事件の真相を解き明かす。 異端の感性が紡ぐ、外道サイエンス時代劇。

画力・演出・物語全部が良すぎる江戸解剖サスペンス! #読切応援にコメントする
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