一番恐ろしかったのは、目に見えないものでもなんでもなく
『追鐙』の人間です。
人としての感覚が麻痺していたのか、証言にもあったように一人殺したら、後は何人殺しても同じだと思ったのか、死人の山、焼かれている人、死体に石を投げる人、人が死んだら万歳と叫ぶ人・・・。
これが、日常なら精神が病んでいるとしか思えない。
日本人のこんな恐ろしい生態を知って、これがいじめの根源なのかと思いました。
巻末の『ようきなやつら』が一番最初にネームがでいたとか。
それも、面白いなぁと思ったりしました。

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