作品情報著者岡田索雲arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社双葉社arrow_forward_iosレーベルwebアクションarrow_forward_ios
すごい作品でしたね。冒頭に「この話には性暴力に関する証言やセカンドレイプの表現があります。フラッシュバックなどの心配のある方はご注意ください。」の注意書きがあって「おっ?!今までの妖怪読切シリーズと違うな…」と思ったのですが、読み終わってみると問題に真正面から向き合ってる作品で山姥マサリの怒りがダイレクトに伝わってきて胸に残りました。少年フジトとの関係が希望のように見えました。どんなテーマでも面白いし、こういう真面目な作品でも水木しげるオマージュの脇役キャラが出てくるお茶目さが本当にセンスいいな!