※ネタバレを含むクチコミです。

漫画喫茶の店にあるのを偶然見つけて読んでみたら面白かった。主人公の女子高生・鈴原が、悪人をスタンガンで気絶させて処刑するシーンが印象に残っている。

臓器売買の闇を描いたマンガが300万部突破って改めてすごいことだなと。ウシジマくんの部数に比べたら落ちるけど、ドラマ化や映画化なしでこの数字は凄いのでは。ネット広告で人気の善悪の屑も同じくらいの部数だったと思うが、ギフト±はまったくと言っていいほど話題になってない。人知れず売れてるならまだ伸びるポテンシャルがあるんじゃないだろうか。臓器売買、性描写などクリアしないといけないタブーが多すぎて厳しいだろうけど。18巻時点で、まだストーリーの終わりが見えてない。話が面白くなってきたところなので、連載中にもっとハネる可能性はあると思う。

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高校時代に彼氏と格闘ゲームがきっかけで喧嘩して別れたエピソードだけ見れば微笑ましいものですが、これと冒頭の殺人事件はどう繋がるのでしょう…？？ただ彼氏と別れてからの主人公はだいぶ荒んだ生活をしているようですね。

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