名無し1年以上前編集あれだけ主人公の思考を支配していた父親が一切空気だったり、森や女以外との人間関係が謎だったり、そもそも強迫観念レベルの勉強漬けから一瞬でボクサー志望に転向するだけの動機が不明瞭だったり、物語として根本的に破綻してると思う。 受験戦争であれボクシングであれ、それがどういうものか理解してない漫画家が「トップ」を描くと大抵こうなるという悪い見本だった。「テストで100点」と「ドーピングモンスター」。どちらの界隈に対してもリスペクトが無さすぎる。 どいつもこいつも顔の真ん中ばかり殴るの謎だし、カウンター理論もリーチの違いを考慮してない脳筋ぶり。 最初の1,2話で期待を感じた作品だったが、そのままキャラも物語もメッセージもバラバラに空中分解していったように感じる。1わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじニコチン、アルコール、ドラッグ、セックス、整体、サウナ、山頂からの景色、耳そうじ、昼寝、真夏のクーラーより“殴り”が良い! 勉強だけに執着してきた少年・白銀はプロボクサー・森との出会いをきっかけに“殴り”への衝動を知る。これは“友情”と“努力”の物語ではない──。“凶気”と“執着”の物語だ!続きを読む
あれだけ主人公の思考を支配していた父親が一切空気だったり、森や女以外との人間関係が謎だったり、そもそも強迫観念レベルの勉強漬けから一瞬でボクサー志望に転向するだけの動機が不明瞭だったり、物語として根本的に破綻してると思う。
受験戦争であれボクシングであれ、それがどういうものか理解してない漫画家が「トップ」を描くと大抵こうなるという悪い見本だった。「テストで100点」と「ドーピングモンスター」。どちらの界隈に対してもリスペクトが無さすぎる。
どいつもこいつも顔の真ん中ばかり殴るの謎だし、カウンター理論もリーチの違いを考慮してない脳筋ぶり。
最初の1,2話で期待を感じた作品だったが、そのままキャラも物語もメッセージもバラバラに空中分解していったように感じる。