ニコチン、アルコール、ドラッグ、セックス、整体、サウナ、山頂からの景色、耳そうじ、昼寝、真夏のクーラーより“殴り”が良い! 勉強だけに執着してきた少年・白銀はプロボクサー・森との出会いをきっかけに“殴り”への衝動を知る。これは“友情”と“努力”の物語ではない──。“凶気”と“執着”の物語だ!
ボクサーなら、人を殴って服が買える! 家が建つ! こんなクレイジーな仕事は他にねぇ! だりぃより、やべぇが勝つ!! 全てを捧げて全てを喰らえ! これは新“殴”者誕生の物語!
彼の魂はどうしようもなく飢えている。いくら力を持っても満たされない飢え。止められないんだ。全部食い散らかすまで。強さとは“犠牲”と“孤独”の産物。勝つのは、より多くを捧げた方だ。孤独な2匹の“獣”は激突する。新“殴”者誕生の物語、ここに完結!!
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 連載中にも読んでいて大好きだったが単行本で読み返したがやはり最高だった。冷静になって考えると色々気になるところはあるがそれを上回った俺の好きなタイプのマンガだ。 ・特に好きなところは? 一巻の最後「誰でもできる方法」の回。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 正直色々ツッコミどころはあるし物語としてちゃんとしているかといわれるとそうではないと思うが、あらすじ通りの“凶気”と“執着”の物語ではあった。 なぜ俺がこのマンガを好きかと考えるとまじで「誰でもできる方法」がスタート地点で“凶気”とも思える“執着”でとあるスポーツで世界チャンピオンになった人を知っているから思い入れがあるのかもしれない。 昔俺がそのスポーツのことであることが苦手で世界チャンピオンにどうやったらうまくできるのかと聞いたことがある。そうしたら「私もそれが苦手だった。ただやり続けていたら好きになった」という回答をもらった時に俺はここまではなれんなとつくづく思ったね・・・
※ネタバレを含むクチコミです。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 連載中にも読んでいて大好きだったが単行本で読み返したがやはり最高だった。冷静になって考えると色々気になるところはあるがそれを上回った俺の好きなタイプのマンガだ。 ・特に好きなところは? 一巻の最後「誰でもできる方法」の回。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 正直色々ツッコミどころはあるし物語としてちゃんとしているかといわれるとそうではないと思うが、あらすじ通りの“凶気”と“執着”の物語ではあった。 なぜ俺がこのマンガを好きかと考えるとまじで「誰でもできる方法」がスタート地点で“凶気”とも思える“執着”でとあるスポーツで世界チャンピオンになった人を知っているから思い入れがあるのかもしれない。 昔俺がそのスポーツのことであることが苦手で世界チャンピオンにどうやったらうまくできるのかと聞いたことがある。そうしたら「私もそれが苦手だった。ただやり続けていたら好きになった」という回答をもらった時に俺はここまではなれんなとつくづく思ったね・・・