わたしを人生を変えたマンガ作品
例によってドラクエⅩのゲーム内特典がもらえるコード目当てで山下書店で購入したのですが、しばらく経ってから読みました。 こちらの作品は、他の特典コード付き作品と違い、ゲームに寄せた内容ではなく、ゲームは題材としながらも、メインは男女のあれやこれやを描いたロマンス作品でした。ドラクエⅩというオンラインゲームを通じて知り合った男女が、一緒にゲームをし、シェアハウスをし、甘酸っぱい愛や恋を経験し、時にすれ違ったりもします。 当時わたしはドラクエⅩが面白すぎて、最低限の食事と睡眠を除き、ドラクエⅩ以外の物事を全て停止させ、廃人への道を猛進していたのですが、この作品を読み、逆説的ですが「こんな甘酸っぱい出来事は今のわたしには100%起きない!このままゲームをやり続けていてはまずい!」と直感的に感じ、恐ろしくなってゲームを意識的に自重するようにしました。 それほど深く廃人生活に入り込まずに社会復帰できたのは、他の要因もあるとは思いますが、こちらの作品に出会ったことが大きく、間違いなくわたしの人生を変えたマンガ作品の一つであることは間違いありません。
いやー、まさかの展開ラッシュで胸いっぱいです。
電子で自動購入してたから(こんな続くとも正直思ってなかった、ごめんなさい)やめるかどうかの判断するためにすごい久しぶりに続き読みはじめて、一気に読みましたね。
この展開もそうかそうかって感じだけど、そうだよなーっていう納得感もあるんだけどなんていうんだろう、みんな幸せでいいマンガだ。うん。
当時DQXやっててオガ子やってた頃は♀️キャラ全部ネカマだと思って見てたけどそんなことなかった、というのは確かにあって(いろんなMMOでオフ会出てきたけど圧倒的に女子率が高い)「ゆうたの」コラボとかもあったのでDQXやってたあの頃を思い出しつつ読む、ぐらいのつもりだったけど想い出深いものになってました。
ゴローさんが居ないと思っておならしちゃうところから考えたらこんな未来が待ってるなんてねえ。うんうん。
どうしても今日びっくりしたとこを貼りたかったからネタバレ扱いにしたけど、ゆっくり読んでもらいたい。
エンドコンテンツのリアル置き換え、攻略本呼ばわり、あるあるすぎるんだよねー