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21歳の鬼才・浄土るるが描く圧倒的問題作 「救い」って、何? ここは天使達が住む世界・ヘブン。今日も天使達が、神と人間を繋ぐため奔放している。そんな中、主人公・メロは天使鑑定で堕天使という結果が出てしまう。しかし、メロの額には「神に仕える者の証」である刻印が記されたまま。そこでメロは天使長の命により、人間を20人救うことに。20人救えば、きっと天使に戻れるはず… 希望を胸に、メロが降り立った先には、「闇」を抱えた迷える人間達がいて… 21歳の鬼才・浄土るるが描く“新世界”が、あなたの脳内を揺さぶり問いかける―― 「正しい」って、何?
思考が天使に相応しくないため堕天してしまったメロ。しかし神の使いである証の「額の刻印」がまだあったため追放は免れる。そしてできるだけたくさんの人間を救済し、天使の心を取り戻すよう命じられ、妹のいじめによる自殺の恨みでいじめ主犯の生徒を殺そうとする青年のもとへ降りていきます。
メロは状況を鑑みて殺人を未然に防ぐことに成功するが…なんとも言えない結末が待っていた。救いとは何なのか?本当に自分は人間を救えたのか?メロはもやもやしたまま、天使に返り咲くため、人間を救済していく。。