めちゃくちゃ好きです。 薄口のようでサラッと読めるけど塩梅が絶妙
上げる下がるがあはっきりとある訳じゃなく、内に秘めてた静かな思いを叶えたお話?という印象! シュールで面白いシーンも多々! 私が主人公の立場だったら、一口もいけないなと思うので、彼女は強い、メンタル鋼!と思いました。 そんなバイタリティーが故の本当の姿がああなったのかな?なんて思います。 サクッと読めてシュールで面白いです!
なんか不思議な漫画でした。 成虫になれ何か変わるのか?? 根暗でコミュニケーションがへたくそな主人公だけど成虫になる為に、仕事もやめて、殻を食べ続けるところはなんだかシュールでした。 カブトムシの話しと思ってみればより面白かったです。
変態遺伝子が覚醒すると、ヒトはサナギになって成虫になり、今までとは別人に生まれ変わる。 ある日サナギから美男子が孵化するところに遭遇した主人公の花井さんは、地味で何もない自分から生まれ変わるために、美男子の村崎さんの抜け殻を食べ続けると… 誰も予想できないオチが待っています。 主人公がこれでもかと地味に描かれているところも良いですし、なによりこの設定がよく思いついたな〜と感心する突飛さ。突飛なのにすんなりストーリーに馴染み、読者は置き去りにならない。 もうこの作家さんのファンになったので、次回作を首を長くして待っています!よろしくおねがいします!!
※ネタバレを含むクチコミです。
ひょんなことから自分の作品(自分では作品とさえ思ってない)が独り歩きして、やりたいこととずれたり周囲から過剰に期待されたりして、ドタバタする話。 嘘は心を殺します、のようなセリフがあり、ほんとにそうだよなと共感しました。仮病や忖度なんて誰しもしたことあると思いますが、人に対して嘘をつくと、その後の自分も引きずるし、嘘をついた相手の顔をまともに見れなくなるし、心は死に、孤独になっていくよなと。 が、本作の本質はそういう罪悪感的なことじゃないんだと最後まで読んで気付きました。むしろ自分に対して嘘をついている状態の方が苦しいということなのかなと。 沁みました。再読すると思います。 ネタバレにならないよう抽象的な物言いになりましたが、ぜひ読んで欲しいマンガです。
みんな大好き?? サタノファ二 WEBに移ってから メチャメチャ 盛り上がってます! 本誌から外れるという不安を吹き 飛ばし、WEBで見事に返り咲き‼ これは マンガ史に残る偉業と言え るのではないか。 ”大アッパレ!”です。 WEB移行からの超絶ぶりを伝えて いきたいです。 移行 以降 行こう GO!GO!GOー‼
ゆるふわハードSF。ふわふわなぬいがポストアポカリプス世界を旅したら面白いよね…という話?なのか??分かんない。キュートアグレッション的な方向に行くのかもしれない。
マリコ タマキ・ジリアン タマキのタッグが描く新作。前作「THIS ONE SUMMER」ではティーンが主人公だったが、こちらは成人に上がる年代の女子大学生3人のお話。 やはり、決定的な関係性の変化が起こる…かもしれない!というハラハラの描き方が上手い。 と同時に、舞台となるニューヨークの街並みと、都市の中に放り出された3人のキャラの描き分けが秀逸。赤・青・白の線で描かれる誌面は3人のそれぞれを表しているよう。
大好きな漫画です。 学生の頃、この漫画に狂っていた時期がありました。 友人全員にこれを読めとしつこく勧めて、 読んだ人に対してはお前はこの漫画の何もわかってない!と浅い考察を語る最悪のオタクでした。黒歴史です。 つまり、人を狂わせるほど魅力ある漫画ということとも言えます。言えますね。 とはいえ、こちらは既に多方面で紹介され尽くした人気作でもあります。 今さら自分の稚拙な語彙でレビューしても読むに耐えませんので、 ネットの海に散乱した情報に少しだけ補足をして、読むことを迷っている方の壁を取り払えればと思います。 この漫画が話に上がる時についてくるのが、とんでもない鬱漫画だという話題。 これが読み手の1つのハードルになってしまっていると思います。もったいない! 大丈夫。救いはあります。怖くないです。 確かに取り扱うテーマは重く、展開に心が締め付けられることはありますが、この作品の魅力はそこだけではないです。 素晴らしいのは重厚な世界観の中に、ポップさのエッセンスを忘れず組み込んでいること。 (ここで言うポップさとは、いわゆる大衆に寄り添う心のこと) 会話のテンポ、 キャラの関わり、 かわいらしいジョークのセンス。 そういう要素の節々に、作者である市川春子氏の人柄を感じられます。 そしてその人柄から読み取れるのは、 この人は読者の心をズタズタにしたい訳ではないよ〜。 ということ。 きっと最後まで読み切った方なら共感してくれると思います。 苦しさの先に希望がある。 これは人間の話。命の話。生と死の話。愛の話。宇宙の話。 火の鳥超えてます。ガチ。
あーこれ、めっちゃ好きなヤツだ(笑) お互い大切に想っているのに、どこまでいってもかみ合わない双子。うまく意思疎通できなくても、やはり双子だな〜と思える瞬間も多々あって、読んでて妙に微笑ましく感じた。はやく気持ちが通じあえるとイイね!…と思う一方で、もうしばらくこのすれ違いを楽しみたい自分もいる(笑)
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 最初の数話は面白いがそれ以降は面白い時とそうでもない時が続く ・特に好きなところは? 桑田の父親の送迎のシーンと最終回の李さん一家みたいな終わり方 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! ナニワ金融道が大好きだったらおすすめです
連載のほうが内容が良かった 単行本は残念
サラリーマン漫画には リアルなものやファンタジーなもの、 それぞれ面白いものはある。 (リアルだとか言われながら、実際には ありえない内容の 漫画が多いが) この漫画はショートコントっぽいが リアリティとファンタジーの両方?を感じる。 ありそでなさそであってほしい面白い萌え漫画って感じ。 ハナさん、頑張れ。 思いが成就したときは最終回になりそうだが。
ダークな作品なので嫌われやすいジャンルですが めちゃくちゃ素直な感想沢山待ってます! 全部受け入れるので!よろしくお願いします!
冴えない自分が嫌で、『脱皮』する!【第83回新人コミック大賞入選作】(月刊!スピリッツ2019年10月号)
めちゃくちゃ好きです。
薄口のようでサラッと読めるけど塩梅が絶妙