「小林家ワンダーランド」は芸能人や自分を切り売りする系のライバー、YouTuberとかを比喩してるみたいだな…
しかも「家族がバラバラ」って言ってるのは主人公(長男)だけな時点で彼が孤立してて、「家族がバラバラ」のワードに「家族(の誰か)がバラバラ(になる)」とのダブルミーニングが込められている…「バラバラになる」のワードが「バラバラになる(物理)」なオチ。
最初の小林家のアトラク作る時点で、長男がクレーム対応とか雑務関連全て押し付けられてる時点でこの家庭での彼の立ち位置があれなのが…長男が会社に出したのが「辞表」じゃなくて「休職届」にして、いざとなれば戻れる手段を考えられるほどの賢さがあるのに…結局綺麗事ばっかり言う長男が目障りになったんかなぁ…先輩と脈アリかと思ったら脈皆無だった上に痛め付けられるわ、家族には見捨てられるわのダブルパンチで長男に救いをと只々思った。

「小林家ワンダーランド」は、「家族がバラバラ」というワードから「長男バラバラにするアトラクションやればウケるんじゃね!」という発送に至り「リビングでLIVING DEAD(リビングデッド)」というギャグで締めたということなのか…バラバラオチなの信じられなくて、最後の最後まで血液パックもしくは血糊だと思い込んでた。そもそも最後尾まで達也が残ってるか怪しいし…

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