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「他人の本棚を見るのはプロファイリングになる」思春期真っ盛りの鹿の子ちゃんとの心の距離を如実に感じる今日この頃。父・鳩作は愛娘の心を知るために無断で部屋へ侵入し、無断で本棚の蔵書を手に取る! そこは、思春期という言葉では片づけられない摩訶不思議なワンダーランド! 親の愛か、ただの変態か。父娘をつなぐ読書の冒険!! 『嵐の伝説』『アコヤツタヱ』でカルトな人気を博する佐藤将による超レア・プレミア本!!
本田鹿の子の本棚は遂に6巻が発売,さらに水洗戦記タケルの1巻も発売とのことで,
本田鹿の子の本棚の作中作につき,作者名+タイトル名を整理してみました(コミック版準拠)。
誤記があったらご容赦を。
1巻(暗黒文学少女篇)
1 恋田 敬「女に火をつける男」
2 帝都 正樹「ミニモン」
3 男谷 一発「目覚まし時計」
4 男谷 一発「空手家」
5 尼ケ崎 三太夫「グレープフルーツ太郎」
6 アダム 竹中「愛欲和尚」
7 阿修羅木 鉄「カードバトラー カケル」
8 迫水 力「ブリジット・キャンベルVS異世界の化物」
9 望月 睦睦「柚木さん」
10 奥 くるる「糖女房」
11 北小路 大門「爆発物処理班」
12 蠅沢 遥「ぼくのデス子 13才の少女」
2巻(天魔大戦篇)
1 アダム 竹中「ゴエモン&ガンタンク」
2 鈍色 空「抗徹巨人 ダギオス」
3 角田 偽史「猿の手 編」
4 角田 偽史「猿の手 編」
5 田中丸 大砲「ジパング」
6 右国 虫太郎「シロアリ飯」
7 間 翔間「超能力少年 紀岡」
8 不帰 離人「神隠しのサイコ」
9 佐世保 海路「漫画家 内田拳紫郎 インタビュー」
10 松平 只輝「猫カフェ」
11 宍戸 獅子丸「男のデスゲーム」
12 テロメア 未明「星霜の人」
3巻(大乱戦クラッシュファミリーズ篇」
1 ガトー・イーグルトン「豚肉の下に侍る者達」
2 邪画 曲「おつかいは はじめてか?」
3 マスクド 乱世「マッドプロレス20XX」
4 遊星 静止「セカイ系」
5 羽多田 オパオパ「ミユっちとチカ公」
6 伊東 篁「人手抄」
7 籾 しだく「肩こり人間」
8 金 五衰「黒氏緋花伝」
9 夕張 ゆばり「飲尿バー エリュシオン」
10 青黴 麒麟児「神感染 ファイナルボクササイズ」
11 立花 キャップ「ナチュラルマン」
12 ガトー・イーグルトン「便所姫」
4巻(続刊未定篇)
1 富良野 富士男「書を捨てよ 風呂にいこう」
2 魔儀羅 憑一「キンバリー中止計画」
3 宙船 宙魚「オーメガ星の有害図書」
4 日野 百頭女「妖怪たちの戦後史」
5 男谷 一発「死にぎわ」
6 青白鬼 脳細坊「ゆで理論殺人事件」
7 叫 童景「水憑き」
8 叫 童景「湯の花」
9 アミーゴ寺﨑「幼馴染考」
10 天秤棒 ぬらぬら「うみがなる」
11 下山 蓋然「観測者を見る猫」
12 羽多田 オパオパ「続・耳なし芳一&続・平家物語」
13 下呂 茜「メシマズヒロイン」
14 中田 終末時計「核まんが道」
5巻(鳳凰の帰還篇)
1 羽羽羽 麗「シャーマニックストレンジャー」
2 鈍色 空「勇気発進 ギザハート」
3 中島 だいなも「擬人化メシ」
4 颶風 二郎三郎「疾風伝説バレンタイン」
5 笠原 刑部「飯島アニマ」
6 迅電 車輔「バスターロード」
7 稲村 天変「弩級異伝 毛利」
8 松村 アガルタ「第一章」
9 チャフフレア 後藤「脳内ラヴサバイヴ」
10 小金井 ゴルドマン「水着回」
11 松平 只輝「サイコパス」
12 ジェヴォーダン 団十郎「偉大な飛躍」
13 宇宙卵 玉子「ニラ玉節考」
14 古血 ナムチ「ムエタイ人面瘡」
15 菅江 旅人「沼田稲穂」
6巻(十五撰相篇)
1 ヤヌス・ブラックウッド「収穫の環」
2 特別篇
3 後藤 孫六「三ノ輪大量殺人事件」
4 タイタス たらお「デリバリー 上に乗る者」
5 朝比奈 世阿弥「大麻男 胎蔵」
6 間 翔間「結晶ジカン」
7 李家 彦太郎「糞世界転記 アキオ」
8 李家 彦太郎「龍班」
9 苫前 銀熊童子「サムライ トロッコ道」
10 黒川 冷蔵「Go tо ヘル」
11 タイタス たらお「チーズマン」
12 平等院 アドレナリン「セカイ系 ハイボルテージ」
13 肉厚 ヒラメ「暴力ヒロイン 対 フィジカルモンスター」
14 喉仏 ごくり「ドキッ☆男だらけの創成期」
15 犀の角 独歩「エターナったフリーゲームの世界に転生しちゃった!?」
作者ごとに整理すると,男谷一発の作品が三作品。これがもっとも多いです。
しかし,二作品が掲載された作者も意外と多いです。
ガトー・イーグルトンは「狂王ガルザーシリーズ」の作者で,あわせて二作品。
松平只輝は「きらくにやろうぜ」シリーズの作者で,あわせて二作品。
角田偽史は,「猿の手」の通常版と新装版で,あわせて二作品。
叫童景は,「陰日本奇譚ツアー」から二作品。
アダム竹中は,「ネゴシエーター」シリーズから二作品。
それ以外にも,さらっと二作品掲載された作者がいます。
鈍色空は,なんといいますか,ダイナミックプロ的な作品が二作品。
羽多田オパオパは,芳一ネタで二作品。
タイタスたらおは,反町会長ネタで二作品。
間翔間は,超能力ネタで二作品。
あと,李家彦太郎も二作品。たぶん作者(佐藤先生)自身が元ネタ。
意外と,作者ごとの作風があるんですね…。
貴重なデータに感動しました
これを見つつ久々に読み返してみます
ありがとうございます。
仕事も終わってないのにデータ整理に精を出した甲斐がありました!