奇妙な能力を持つ地味で小柄な男子、京くん
人の感情が動くとき、頭に「!」や「?」「…」がニョキッと生えてくるのが見える能力を持つ男の子。 そのせいなのか人との距離のとり方に慎重なところがあり、気になる女の子、三木さんのシャンプーの香りが変わったことに気づいたとき、「シャンプーが変わるって、つまりどういうことなのか」でさんざん思い悩む。 そんなとき三木さんのかくしごと?をふと耳にしてしまい…。 バンチのウェブサイトで最初だけなら読めるみたいです。 思春期で複雑な高校生のやり取りが微笑ましい、そして絵が美麗で素晴らしい。 ちょっと単行本買ってきます。
完結。
最後まで良かった。
最後の展開はイチから読み返さないと納得しづらかったけど、読み返したらナルホドそうかってなる。