一番下のコメントへ

ビッグコミックオリジナルのデジタル版のみで始まった新連載

子供の時から自分は美人だという自覚がある女が主人公。村中から「あの娘は玉の輿に乗るだろう」と噂されるほどだったのに、貧しい農家に嫁ぐことになってしまう。結婚してから夫の酒癖の悪さを知り、姑からはいびられ、寝たきりの舅の世話をしなければならない。この結婚は失敗だったという後悔からなのか、なぜか自分が産んだ長女の顔だけが化け物のように見えてしまう現象が起きていた。どうやら他の人には次に産まれた長男と同じように自分とそっくりな美しい子供に見えているらしい。

どうしても萩尾望都の「イグアナの娘」を思い出さずにはいられない設定ですが、さすが曽根富美子だなと思ったのは長女が血を流している時だけは可愛らしい顔に戻っているという点です。こうして母親である主人公は娘の身体を傷つけることで得られる一瞬の現実逃避の快感に目覚めてしまいます…。

隔月連載なので気長に追いながら感想書いてこうと思います!

夫も本当の親に捨てられたっていう悲しい過去があるから酒を飲んで暴れちゃうんだろうけど、あの酒乱っぷりはヤバい!

娘が夫の子供じゃない疑惑もただの姑の妄想なのかどうなのか…。
主人公が美人じゃなければここまで苦労しなかっただろうに。

コメントする
icon_reread
また読みたい
フォロー
icon_book
1巻を試し読み