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レスの悩みを持つ“家庭に尽くしてます風サラリーマン”の立花。ある日、地味めな同僚・田中さんと二人で飲みに行くことに。話し込むうちに見え隠れする彼女の妖艶な一面。それに動揺しつつものめりこんでいく立花に彼女が放った「たかが●●●●ですよ」という言葉。それが絶望の始まりだった。戦慄のダークヒーロー的悪女がクズ男どもに断罪を下す。※こちらは『レス: 2』に収録された作品と同一の内容となります。重複購入にご注意ください。
おじゃまします。
確かに、私は最初は課長が1番ひどいと思ってました。職場の若い女の子に性欲処理なんて言うか?!と。
けど、風俗で働く女性を「その道のプロ」と言っているあたり、女性蔑視とも言い切れないかもと思い、そして最後まで読んでみて、案外、課長は田中の醜悪さを見抜いた上で「性欲処理」と言ったのかなと思いました。
田中は自覚ないだろうけど、(だからこそザコなんだけど)偉そうに立花さんを罵倒しても、言った言葉全部自分に返ってきているんだから。。
よく自分で言っててダメージ受けないなって呆れ半分感心します。
「私もクズですよ」のセリフはペラペラの免罪符。
本当は何も分かってないんですよ。
多分田中は男性に大事にされた経験がないんだと思うけど、大事にされないのも自分のせいだしなぁ…
長文すみません。
コメントありがとうございます!
改めて読み返した上で、確かに風俗のお仕事を軽んじないのと、性欲処理という発言、同じ人間とは思えないくらい矛盾してるように感じましたが
>課長は田中の醜悪さを見抜いた上で
という発想、自分にまったくなかったので「なるほど…!!」と思いました。田中さんの本性を知ってた(察してた?)のかもしれませんね、課長。