梅雨の季節ということで、雨の日に読みたくなるような漫画はありますか?自分の場合は、明るい気持ちになりたいというよりも、ちょっと憂鬱な気分に合わせた暗めのお話で、雨や水が印象的に描かれた作品を読みたくなります。一番のお気に入りは漆原友紀先生の「水域」です。

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水域

水域

日照り続きで、給水制限中の街。酷暑にあてられて意識を失った川村千波(かわむら・ちなみ)は、豊かな水にあふれる村で、少年と老人に出会う夢を見る。祖母に夢の話を聞かせた千波は、意外な言葉を聞く。「それ……ばあちゃんの昔の家じゃないかねぇ」また行きたい──そう願った千波が目を覚ましたのは、夢だと思っていたあの村。そして再会した少年・スミオから、この村では雨が降り止まないことを知らされる。『蟲師』漆原友紀が描く、人々の想いと忘れえぬ記憶の物語。