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夜勤明けの楽しみは、皆が出勤する中帰宅する開放感と背徳感。一方それを共有する人がいないというのは、少し寂しかったりします。では、夜勤同士で暮らしてみたら……?というのが、この作品。
締め切りに追われ夜間に執筆する小説家と、夜間警備のバイト。同じ時間帯に働く二人の女性の同居は、お互いを補い合い、楽しげ。
何と言っても面白いのは、朝食にビール!……私もこの発想はあったのですが、朝から勤めに出る家族の手前、なかなかやりにくかった事を思い出しました。夜勤同士の同居いいなぁ!
メニューも如何にもな朝食からコッテリ目まで様々。朝食メニューにビールを合わせるのが斬新で、食漫画としてもちょっとした新境地、かも。
夜明けの仕事上がりのテンションやその後のリラックス感、夜勤あるあるといった意外と見かけない題材が面白く、かつて夜明けまで仕事していた時の事を思い出しながら楽しみました。
夜勤専門警備員のすばると、小説家のほたるは超・夜型人間。一緒に暮らす二人が夜明けに食べるごはんは、手軽でちょっぴり背徳感のあるメニューばかり。仕事明け、世間の人々が仕事に向かうのを眺めながらのビールは格別! 簡単に作れる罪悪感レシピも満載。ちょっぴり世間とズレた生活を送る二人のゆるっとライフをお楽しみあれ。
夜勤専門警備員のすばると、小説家のほたるは超・夜型人間。一緒に暮らす二人が夜明けに食べるごはんは、手軽でちょっぴり背徳感のあるメニューばかり。仕事明け、世間の人々が仕事に向かうのを眺めながらのビールは格別! 簡単に作れる罪悪感レシピも満載。ちょっぴり世間とズレた生活を送る二人のゆるっとライフをお楽しみあれ。