名無し

中村真理子が大化の改新に続いて卑弥呼の時代を自由な発想でダイナミックに描く。
もう誰も検証のしようがないから、いかに面白く卑弥呼を描けるかが勝負。今のところ、私は楽しく読んでます。

いまだに男性優位のこの国で、女性が頂点に立っていたのであるから、そこに至るまでの物語は想像を絶する出来事が多々あったことだろう。
権謀術数が入り乱れる古代日本を卑弥呼が切れ味鋭く突き進む姿は心地よい。
物語はまだまだ序章。これからの展開が楽しみ。

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