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「学校へ行けない僕と9人の先生」の続編。
著者の不登校の実体験を元に描かれているのだけれど前作を読んで、「自分の中のフツウ」とは何だろう、むしろフツウとは。誰に認められたいのだろう。。など考えさせられた。
今作もフツウじゃないと。と言う言葉が沢山出て来ますが、色んな生き方、考え方があって当たり前でフツウじゃなくてもいい。
つい忘れがちなことを改めて教えてくれた考えさせてくれた作品でした。
過去が客観視できるくらい今を生きてる著者の芯の強さに励まされました。