そう言われたことはありません。

編集者はいつも「漫画家の門をくぐるにはレベル制度がある。原稿のレベルが低いか高いか」
と言っていますがどうも「レベル制度による測定」と言うのが怪しいです。
世間的には「レベル制度」なんて言われてますかね。
「面白ければ載せます」という主義では?特に漫画とは数値や決められた規定によって厳重に
管理された表現ではなく、天地左右が決められていないなので「レベル制度」で採否が決まる
のは怪しいです。ですので、あなたの言っていることは正しいです。
なぜか編集者はありもしない「レベル制度」を挙げて僕の原稿をけなし、「面白いかどうか」
という人間的感情によって左右される評価については一切言いません。
本当は何か隠してることがあって、ありもしないレベル制度を挙げてるのではありませんか?
「これじゃないんだよなー。うちは少女漫画を必要としてるんだよ」とか。
仮にレベル制度で採否を決めてるとするなら、漫画業界は企業によって厳重なマニュアルの元
作られる「バクマンの七峰君方式」「赤松健方式」になります。
それやっちゃうとものすごく機械的になるんですよ。なので「レベル制度による測定」はない
と思います。

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