アフタヌーンの作家でアナログなのは、安彦良和岩明均鶴田謙二の3人だけ。

コロナでデジタルツールが一気に普及しましたよね。担当者が直接原稿を取りに行けなかったりするので、みんなデジタルに移行しているそうです。雑誌「アフタヌーン」(講談社)の作家でアナログなのは、安彦良和先生と岩明均先生と僕の3人だけしかいないそうです。でも岩明先生もデジタルにするそうで、僕は今その雑誌で描いていないので、実質、安彦先生一人になっちゃった。

魅力的なキャラクターと、SF的でありながらどこか懐かしさのある世界観、そして表現力豊かな絵柄で、寡作ながらも熱烈なファンが多い鶴田謙二。数多くのイラストを手がけ、小説の表紙などで見かけたことがある人も多いでしょう。さらにはオリジナル漫画だけではなく、徳間書店から発売されている小説『エマノン』シ...

沙村先生デジタルになったのか…

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ツール!

ツール!

強い海風が吹きすさぶ港町に住む日出島ヒイロは、サイクルロードレース全日本チャンピオンを父に持つ10歳少年。誕生日プレゼントに憧れのロードバイクをプレゼントされたヒイロは、自転車選手とって最大の敵と言っても過言ではい「風」を読むことに関して、非凡な才能を見せる…。サイクルロードレースの最高峰、ツール・ド・フランス総合優勝という大きな夢を目指す、超本格ロードレースストーリー、ここにグランデパール!!
月刊アフタヌーン

月刊アフタヌーン

『蟲師』(漆原友紀)完全新作特別篇が登場!さらに、伝説的名作『寄生獣』の重大発表&第一話再掲載まである、盛りだくさんで記念すべき電子版スタート号。雑誌版アフタヌーン2014年1月号の全掲載作を、欄外の小ネタやアオリまで含め収録した電子版です。記事ページもほぼ全てが雑誌と同内容。特別付録『蟲師2014カレンダー』までデータ化して収録!※通信環境によりダウンロードに時間がかかる場合がございます。
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