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それがこちらです。『黒の契約者』のアニメ放送当時、アニメとのあまりのギャップになかなか物議を醸したイメージがあるのですがそれもいい思い出ですね。一応黒さんがゲストの女キャラを籠絡する展開はアニメと同じくあります(そこ?)
アニメと比べての主なツッコミポイントとしては2巻になっておもむろに仮面をつけ始める黒さん(それまで素顔で活動しまくっている)、水がないと何も出来ないのに自然降雨に賭けているノーベンバー11(エイプリルが居ない)などまぁ色々あり、正直評価が高いとは言えない本作ですがそれでもDTBファンが注目すべきポイントがあると私は思います。
それは契約能力を他者に移植する契約者が登場していること。
2期『流星の双子』は記憶操作技術(ME)を物語の核に置いていましたが、先んじてこのASUKA版がDTBにおける契約者と人格の問題を描いているのです。(というかぶっちゃけ2期のヒントにしていると監督がどこかで言ってたような)
その辺りの設定が明らかになって以降の終盤、DTBぽさがグンと出てくるのでそこまで読んでからコメントしてほしいかなという気持ち。ラストのなんとも言えない決着とかかなりDTBしてると個人的には思う次第です。
最後にめちゃめちゃ黒の死神っぽい画像を貼っておきます。正直アニメではそこまで黒の死神感がない黒さんですが、こっちは完全に黒の死神だと思いました。依然新情報もないし、えいやと目を通されてみてはいかがでしょうか。3期はよ。
10年前、突如東京に出現した異常領域『地獄門(ヘルズ・ゲート)』。その出現と時を同じくして、『契約者』と呼ばれる異能力者が現れた。驚異的な能力を持つ契約者・黒(ヘイ)は消えた妹の謎を握る人物を捜す途中、死んだはずの父親を追いかける女子高生・奏に接触するが――。
10年前、突如東京に出現した異常領域『地獄門(ヘルズ・ゲート)』。その出現と時を同じくして、『契約者』と呼ばれる異能力者が現れた。驚異的な能力を持つ契約者・黒(ヘイ)は消えた妹の謎を握る人物を捜す途中、死んだはずの父親を追いかける女子高生・奏に接触するが――。