主人公はダンジョンの案内人。
ダンジョンは踏破して、魔物の発生原因を壊せば魔物が発生することもなくなるらしい。 街にはダンジョン関連の冒険者や人々が集まる。 主人公が案内するダンジョン「タイロス迷宮」の踏破を目指すパーティー「宵闇の剣」。 案内も、パーティの連携も、大変スムーズ。踏破も時間の問題か?! 3巻時点では、このような展開なのだけど。 踏破されたら、この街の稼ぎ頭コンテンツがなくなるんじゃ?とよくある起こり得るトラブルが脳裏をよぎる。 偉い人たちが怖い顔をしているのはそういうことかなあ。 そして、パーティー「宵闇の剣」のメンバーのことは出てくるけど、ダンジョン案内人には、小さな妹がいる以上の情報がほもんどない。 この人当たりがよく、観察力が高い案内人が関わるトラブルがこれから出てくるんだろうか。
【自分用メモ】
この『ミラキュラス レディバグ&シャノワール』、フランス・韓国・日本の共同制作作品だとは知っていたけどどういう経緯だったのか知らなかったのWikikedpiaを中心に自分用にまとめました。
原作者でフランスのアニメーター、トーマス・アストリュックさんはもともと漫画として展開するつもりだったけれどフランスのアニメ制作スタジオ「Zagtoon」よりアニメ化を持ちかけられる。そこに変身少女アニメの本家本元・東映アニメーションが共同プロデューサーに参加し2Dアニメを制作するものの、衣装の再現が難しいということで韓国のCG会社「SAMGアニメーション」3DCGアニメ化することに。
(ちなみに2015年のKotakuの記事によると、もともと2Dと3D両方制作する予定だったらしい…?)
2012年6月頃に紹介した、テントウムシがモチーフのフランスの変身少女アニメ...