正義のヒーローと戦う悪の組織・アガスティアで、ヒーローと戦う怪人を創り出す“怪人開発部”に所属する黒井津さん。
彼女は戦闘要員ではありませんが、毎日“あるもの”と戦っていました
それは
・仕事はできるがどこか緩い上司からの無茶振り
・限られた予算や納期、
・幹部たちを前に新たな怪人をプレゼンする企画会議
などといった仕事をする上での困難の数々。

この作品は、悪の組織を“会社組織”に見立て、“怪人開発部”で巻き起こる様々なトラブルに東奔西走する黒井津さんを描くコメディ作品です。
“怪人を開発する”という現実には存在しない仕事のハズなのに、黒井津さんに降りかかるトラブルがどんどんリアルに見えてきて、お仕事ものとして読めてしまう、そんな作品です。
それでいて、悪の組織特有のネタも上手く組み込まれていて、リアルとファンタジーの融合した、広い層の方々が楽しめるようなコメディ作品に仕上がっています。

1巻まで読了

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