心強く、自分を守るは自分。
退職代行、、言葉だけは知っていたものの内容は知らなかった。 余程のメンタルじゃないと務まらないなと思ったのが正直なところで。 ざっくり、主人公のリコもブラック企業に勤めてて、代行の弁護士に声かけてもらって会社を辞めて自分も事務として入る。って流れでスタートします。 絵も迫力あるし、監修している方が、退職代行の弁護士さんとのことでよりリアル感も伝わるのではと思います。 色々と考えさせられる。
辞めたい…けれど辞められない…パワハラ・過重労働・不当賃金・極悪ノルマ…無法地帯のブラック企業から逃れることはできるのか!?闘う女弁護士・不知火と見習い・リコが綴る”仕事”の真意を問う労働譚!「辞める」仕事は逃げじゃない!
『退職代行サービス』という職業があることを初めて知りました。
多くの人にもっと認知されるといいですね。
自分の精神を崩してまで、“働く”ということに拘る必要はありません。
でも、甘えてしまうこともよくありません。
自分の体調や精神状態は、自分にしか分かりません。
まずは、病院に行って診断をしてもらって、会社に談判して、それでも、どうにもならない時に利用できたらいいですね。
弁護士料ってどれくらいなのでしょう?
色々な退職希望者がいますので、実際に自分に当てはまるものがありそうです。
主人公の水城リコは、ブラック企業を辞めて、やりがいのある職につけて人生が変わりました。
悩んでいる方は、参考に読んでみたください。
新しい何かが始まるかも?!