名無し1年以上前第1話は九十九里の貧乏漁師の息子として生まれた三治郎(伊能忠敬)の子供時代からスタート。12歳になり、村のお坊さんから教わることのなくなった三治郎は若者たちが集まって学問を学ぶ寺へ通うことに。 冒頭の見開きカラーで描かれる九十九里の海が綺麗でした。 まだ1話は地図作りのちの字も出て来ませんでしたが、早速「俺は生きるんじゃない! 生きていくんだ!」という名言が登場。 今から全国を巡るのを楽しみにしています。 【公式サイト】 http://grandjump.shueisha.co.jp/manga/inou.html猛き黄金の国 伊能忠敬本宮ひろ志が伊能忠敬を描く新連載がグラジャンでスタート!
あらすじ江戸時代、日本国中を測量してまわり、初めて科学的な根拠に基づく実測により日本地図を完成させた男・伊能忠敬。物語は、まだ三次郎と呼ばれていた幼少時代から始まる。幼いころから算術が得意だった三次郎は、佐原の二大名家のひとつ「伊能家」の者から、婿に入り伊能の家を引っ張り上げてもらいたいと言われ…続きを読む
伊能忠敬になるまで続くのか?
それともある日突然伊能忠敬になるタイプか?