マイページのおすすめに出てきてなんとなく気になったので読んでみました。
美術館で働く全ての人のことを学芸員と呼ぶんじゃないんですね。私には青森県立美術館に勤めている友人がいるんですが、彼女も「自分は学芸員ではない」と言っていたのを思い出しました。
美術館やアートギャラリーには年に数回は行く方ですけど、客から職員へと目線が変わるだけでこんなに見えるものが違うんだと感動です。あとなんとなく、話しかけていいのかよく分からない存在だったんですが、大きな声だったり長時間でなければ大丈夫なんですね。
この漫画は岐阜県美術館を舞台に描かれてるので、今いちばん行きたい美術館は岐阜県美術館になりました。ルドン。

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うわー!懐かしい!Pingaが生きてる頃にPixivで連載読んでました。あの隅っこに座ってる人が何してるのかが分かってすごく面白いですよね。

書籍の表紙こんなに素敵だったの知らなかったです。しかもアンリミで読めるなんて…! クチコミのおかげで嬉しい発見でした。

ほんと、あの人たちが毎日何をしているのかを知ることができて読んでよかったです!アンリミで読めてラッキーです。
表紙素敵ですよね。しかも本のサイズがちょっと変わってるから、紙の本でも読んでみたいと思いました(スマホだと文字がちょっと読みづらい)。

みゅーじあむのおんな
ミュージアムの女
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定額制夫の「こづかい万歳」 月額2万千円の金欠ライフ

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ふたりソロキャンプ

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少し変わってて、少しクールで、割と背が高い、北の町に住んでるイトコからの手紙――そんなような漫画です。東北の某ベッドタウン在住の作者(30代・独身・女)が、野鳥、ネコ、風物、方言、地元料理など“日常”のすべてをネタに綴る「身の丈ワイルドライフ」。読む者の自然観をへにゃりと揺るがすモーニングの人気連載作。かわぐちかいじ・さだやす圭、両審査員が激賞した第17回MANGAOPEN大賞作品も完全収録!
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現役猟師、兼マンガ家。岡本健太郎(おかもと・けんたろう)による狩猟&ジビエ(野生肉)喰い実録日誌。ウサギの唐揚げ、カモのロースト、カラスの焼き鳥etc、山グルメ満載!山で迷ったときの心得などサバイバル術も満載!都会を離れ、故郷に戻った男は山に遊び、お気に入りの空気銃「エースハンター」と自作の罠を手に、今日も鳥や獣と勝負する。鳥羽僧正よ、刮目せよ!これぞ二十一世紀の鳥獣戯画だ!(※最後の二文は内容とは関係ありません念のため)
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芸術の都・パリに一ヶ月滞在して思うぞんぶん美術館巡りをしたい…! 一人の漫画家がそんな思いを抱いて訪れた2019年秋のフランス旅を漫画にしました。訪れた美術館はルーヴル美術館、オルセー美術館などの有名どころから、ニッシム・ド・カモンド美術館、ギュスターヴ・モロー美術館、モンマルトル博物館などの邸宅美術館まで様々!美術の専門的な知識がなくても楽しく読める、美術館に焦点をあてたコミックエッセイ。 漫画の他にもイラストコラムやパリの美術館巡りに便利なアイテムの紹介など、ぎゅっと詰まった一冊です。
試し読み
ツビッキーコレクション

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父が亡くなった。遺された大金さえ、長男フリッツには自由に使う事が許されず、“ヘンで、キモチ悪くて、ウサン臭いものを収集して、住まいの古城を博物館にする権利を譲る”と言う一方的な遺言に従うしかない…。かくして、おかしな物を持ち込む客との間で巻き起こる、へんてこな出来事に翻弄される受難の日々が始まった!! 坂田ワールド全開の痛快コメディ・ファンタジー!!
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