映画みたいですよねー、ただ劇場が少なくて悩ましいのと11/20公開だったので今月いっぱいで終わっちゃいそうな気もしますし。。。
稲垣吾郎さん×二階堂ふみ、っていうとこは漫画原作の映画にしては少し期待してもいいのかな?と勝手に思っちゃってます。
やっぱり無理やりでも行こうかな…!
作家・美倉が、酒に溺れた浮浪者・ばるぼらを道端で拾うところから物語が始まり、同時に美倉の人生が破滅へ向かうスタートが切られます。売れっ子小説家であるがゆえに様々なしがらみに囚われた生活を送っている美倉に対しばるぼらは、人の金を使って酒をあおり、機嫌を損ねれば別の男のところへ去り、行くところがなくなればふらっと美倉の元へ戻る、の繰り返しという気まぐれな生き方。
そんな傍若無人なばるぼらに振り回されて少しずつ人生の歯車が狂っていくのに、ばるぼらがそばにいないと何もできなくなる美倉。これは恋なのか、愛なのか、すべては毒に冒されて見たただの幻なのか…?
ばるぼらの正体が魔女だと美倉が言い張るエピソードもあり、魔法は使えないけど、魔力はあるんじゃないかと思わせる意味では本当に魔女なのかもしれません。
ばるぼらに謎の魅力があるのも事実ですが、美倉が底抜けのお人好しなんだろうというのも読んでいて常に思うところでした。出会ってはいけないふたりだったんだと思います。
映画は特に見るつもりはなかったけど、読んでみると、これが実写映像化されるということに非常に興味深くなりました。
映画みたいですよねー、ただ劇場が少なくて悩ましいのと11/20公開だったので今月いっぱいで終わっちゃいそうな気もしますし。。。
稲垣吾郎さん×二階堂ふみ、っていうとこは漫画原作の映画にしては少し期待してもいいのかな?と勝手に思っちゃってます。
やっぱり無理やりでも行こうかな…!
キャスティングの評判はいいみたいですね。
原作知らない人が、映画見て読みたくなった的な感想がわりと多いので、原作知ってる人がどう感想を持つかはとても気になっています。
漫画の実写化はどうしても慎重にならざるを得ないですよね…!
いずれにせよ好き嫌いが分かれそうな印象はあるので、大きな期待をせずに見に行くのが良さそうです。
耽美主義の作家、美倉洋介の家にころがりこんだフーテン娘、ばるぼら。その正体は悪魔か、ミューズか、あるいは美倉のつくりだした幻影なのか?ばるぼらにみちびかれるように、美倉洋介のトリップがはじまる!
耽美主義の作家、美倉洋介の家にころがりこんだフーテン娘、ばるぼら。その正体は悪魔か、ミューズか、あるいは美倉のつくりだした幻影なのか?ばるぼらにみちびかれるように、美倉洋介のトリップがはじまる!