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2019年の琉球新報の記事を読んで和山やま先生が在学中ちばてつや賞に入選していたことを知りました。またそれがきっかけで『渚へいこう』という読切がDモーニングに掲載されたそうで、調べてみるとその2作は『和山友彦(ともよし)』というペンネームで描かれており、東京工芸大マンガ学科のブログにも『和山友彦(ともよし)』という学生さんが受賞・掲載されたという記事が残っています。

この水を被ると凶暴な性格に急変してしまう優等生の読切『優等生の問題』は現在でもモアイで読むことができます。

優等生の問題(第67回ちばてつや賞入選)/和山友彦 - モーニング・アフタヌーン・イブニング合同Webコミックサイト モアイ

現在の柔らかい画風とくらべると、よりメリハリがあって耽美でシャープで古屋兎丸先生の強い影響を感じます。ちばてつや先生も「絵がなんとも言えず耽美的で、男のキャラクターに色気を感じさせるね。」とのこと。

濡れて暴れるせいで友達と仲違いしまった一方で、濡れることで不良に立ち向かえた…という流れがいい。
そしてからの半乾きはズルい:joy:
浮世絵っぽい水飛沫の描き方がすごく印象的でした。

ちなみにこの読み切りは学校の「水」がテーマの課題で描いたものとのことです。すごい…。

【琉球新報】

 【東京】糸満市出身の漫画家・和山やまさん(24)=ペンネーム=が8月に初の単行本「夢中さ、きみに。」(KADOKAWA)を出版した。1カ月で3刷を重ねる人気ぶりだ。作品では個性的な男子高校生「林くん」を中心に...

【学生・卒業生の活動『優等生の問題』】
https://blog.t-kougei.ac.jp/manga/2015/06/11/1432/

【学生・卒業生の活動『渚へいこう』】
https://blog.t-kougei.ac.jp/manga/2016/12/20/2116/

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