名無し1年以上前編集つい去年の漫画ながら、スペリオールで根本拓実が短期集中連載していた『cynic(シニック)』は いま改めて読むと、未遂に終わったとはいえ女性をホテルに連れ込もうとする描写が 2023年だとコンプラ的に厳しそうな感じがした。@名無し全くそうは思わない。なんでわざわざその作品を名指ししたのか知らないけどそんな描写がある程度でだめならウシジマくんとか青年漫画全般終わってんだろ。 主人公がそういう卑劣さを持ち合わせている中で精神的にどう成長するかという話であり、卑劣さを正当化してるわけでも推奨してるわけでも無い。 それを問題視するような人間が1年で世間の大半占めるとはとても思えない。1わかるmode_comment1返信favoriteわかるreply返信report通報
名無し1年以上前編集全くそうは思わない。なんでわざわざその作品を名指ししたのか知らないけどそんな描写がある程度でだめならウシジマくんとか青年漫画全般終わってんだろ。 主人公がそういう卑劣さを持ち合わせている中で精神的にどう成長するかという話であり、卑劣さを正当化してるわけでも推奨してるわけでも無い。 それを問題視するような人間が1年で世間の大半占めるとはとても思えない。@名無し>主人公がそういう卑劣さを持ち合わせている中で精神的にどう成長するかという話であり、卑劣さを正当化してるわけでも推奨してるわけでも無い その点は十二分にわかっています。 >それを問題視するような人間が1年で世間の大半占めるとはとても思えない。 それは確かにそうなんですが、ここ数年間で世の中の「ただしさ」の水準がはげしい勢いで引き上がっているのを 肌で感じているとどうしても危惧が湧いてしまうんですよね。 例えば似たテーマ性を持つ『アンチマン』は主人公が最後瀕死の状態におかれるという代償を払っているわけだけど、 シニックよりも男性批判的というテーマが明示的なこの作品でさえ批判的な感想は数多く観測したんですよ。 同じ小学館でも永井豪の『ハレンチ学園』の新作が掲載見合わせになった話は記憶に新しいし、クレジットカード決済会社の役員層や政界における、「ただしさ」を求める統制的な動きはじじつ昨今多く見られます。 言葉足らずでしたが、そういう文脈を踏まえたうえで「コンプラ的に厳しそう」というのがワイの見解であって 作品を否定する意図は毛頭ないことは強調してもしすぎることはないです。1わかるfavoriteわかるreply返信report通報
闇金ウシジマくん真鍋昌平全46巻完結15件のクチコミオモテの金融機関に見捨てられた、哀れなヤツらの人生にトドメを刺す――闇金融の世界に生きるダークヒーロー、ここに誕生!!丑嶋のもとを毎朝9時に訪れる「奴隷くん」と呼ばれる人々。それはパチンコ依存症の主婦たちのことで、丑嶋は彼女らに3万円の現金と引き換えに5万円の借用書にサインさせる。あらかじめ金利・手数料2万円を引いた上、1日3割もの暴利を課しているにも拘わらず、今日も彼の会社には哀れな訪問者が引きも切らない。試し読み
名無し1年以上前>主人公がそういう卑劣さを持ち合わせている中で精神的にどう成長するかという話であり、卑劣さを正当化してるわけでも推奨してるわけでも無い その点は十二分にわかっています。 >それを問題視するような人間が1年で世間の大半占めるとはとても思えない。 それは確かにそうなんですが、ここ数年間で世の中の「ただしさ」の水準がはげしい勢いで引き上がっているのを 肌で感じているとどうしても危惧が湧いてしまうんですよね。 例えば似たテーマ性を持つ『アンチマン』は主人公が最後瀕死の状態におかれるという代償を払っているわけだけど、 シニックよりも男性批判的というテーマが明示的なこの作品でさえ批判的な感想は数多く観測したんですよ。 同じ小学館でも永井豪の『ハレンチ学園』の新作が掲載見合わせになった話は記憶に新しいし、クレジットカード決済会社の役員層や政界における、「ただしさ」を求める統制的な動きはじじつ昨今多く見られます。 言葉足らずでしたが、そういう文脈を踏まえたうえで「コンプラ的に厳しそう」というのがワイの見解であって 作品を否定する意図は毛頭ないことは強調してもしすぎることはないです。自由広場漫画を読んでて時代を感じた描写1わかる
名無し1年以上前つい去年の漫画ながら、スペリオールで根本拓実が短期集中連載していた『cynic(シニック)』は いま改めて読むと、未遂に終わったとはいえ女性をホテルに連れ込もうとする描写が 2023年だとコンプラ的に厳しそうな感じがした。自由広場漫画を読んでて時代を感じた描写1わかる
名無し1年以上前オッサンやジジイの女性キャラへの痴漢セクハラ いつしかギャグ描写じゃ済まなくなってる ダイの大冒険のアニメリメイク版でもさり気なく消去されてた自由広場漫画を読んでて時代を感じた描写12わかる
漫画を読んでて時代を感じた描写
全くそうは思わない。なんでわざわざその作品を名指ししたのか知らないけどそんな描写がある程度でだめならウシジマくんとか青年漫画全般終わってんだろ。
主人公がそういう卑劣さを持ち合わせている中で精神的にどう成長するかという話であり、卑劣さを正当化してるわけでも推奨してるわけでも無い。
それを問題視するような人間が1年で世間の大半占めるとはとても思えない。
>主人公がそういう卑劣さを持ち合わせている中で精神的にどう成長するかという話であり、卑劣さを正当化してるわけでも推奨してるわけでも無い
その点は十二分にわかっています。
>それを問題視するような人間が1年で世間の大半占めるとはとても思えない。
それは確かにそうなんですが、ここ数年間で世の中の「ただしさ」の水準がはげしい勢いで引き上がっているのを
肌で感じているとどうしても危惧が湧いてしまうんですよね。
例えば似たテーマ性を持つ『アンチマン』は主人公が最後瀕死の状態におかれるという代償を払っているわけだけど、
シニックよりも男性批判的というテーマが明示的なこの作品でさえ批判的な感想は数多く観測したんですよ。
同じ小学館でも永井豪の『ハレンチ学園』の新作が掲載見合わせになった話は記憶に新しいし、クレジットカード決済会社の役員層や政界における、「ただしさ」を求める統制的な動きはじじつ昨今多く見られます。
言葉足らずでしたが、そういう文脈を踏まえたうえで「コンプラ的に厳しそう」というのがワイの見解であって
作品を否定する意図は毛頭ないことは強調してもしすぎることはないです。
闇金ウシジマくん
オモテの金融機関に見捨てられた、哀れなヤツらの人生にトドメを刺す――闇金融の世界に生きるダークヒーロー、ここに誕生!!丑嶋のもとを毎朝9時に訪れる「奴隷くん」と呼ばれる人々。それはパチンコ依存症の主婦たちのことで、丑嶋は彼女らに3万円の現金と引き換えに5万円の借用書にサインさせる。あらかじめ金利・手数料2万円を引いた上、1日3割もの暴利を課しているにも拘わらず、今日も彼の会社には哀れな訪問者が引きも切らない。