荒井俊太郎先生は、前に3(スリー)が載ってたときにチラッとだけ読んであんまりピンと来なかったんだけど、今回の読切は個人的にメッチャグッときた…!!

とてつもなく巨大な化け物…天災に等しいそれらを、村の人々は「化蟹様」や「大蛇様」と呼んでいた。
化蟹を倒して村にやってきた浪人・天酒郎は、「週刊 村の春」を描いている画家・木花先生が大蛇に生贄として捧げられることを知り、大蛇を倒すことを決意する…というのが前編のあらすじ。

格好いい化け物の絵と一緒に、「化蟹様には握り拳(グー)を出してはいけない」という設定が登場したところで、「あ、好き」となった。

巨大な怪物たちの作画は迫力がすごいわ、ギャグ面白いわでメチャクチャおもしろくて、最後に「え〜ここで終わり!?」となったほど。
来週の後編も楽しみにしています!!

株式会社秋田書店が発行する2020年7月30日に刊行された週刊少年チャンピオン 2020年No.35の詳細情報です。掲載されていた内容をご確認いただけます。

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星の兄弟

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突如地球に降り立った謎の生命体。 ヤツらに家族を殺された少年は…!? (第5回NEXT CHAMPION佳作受賞作/別冊少年チャンピオン2018年8月号)

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