荒木飛呂彦や山口貴由からの影響を凄く感じる
近年のジャンプ漫画ではかなり好きな部類だった 最近無駄にスカした漫画ばかりでこういう真っ当に熱い人間讃歌を描いてくれる作品は嬉しい 連載当時これめっちゃジョジョ+山口貴由作品じゃん!と思って読んでたら山口先生本人もインタビューで褒めてて合点がいった それでいて人間のうちに秘めた怨念にもしっかり向き合ってるのも良い、特に宿敵を仕留める為にサラッと妻子と共々自爆したとこは恐ろしいね 普通の作家だったら中々やらない
時は大正時代。炭を売る心優しき少年・炭治郎の日常は、家族を鬼に皆殺しにされたことで一変する。唯一生き残ったものの、鬼に変貌した妹・禰豆子を元に戻すため、また家族を殺した鬼を討つため、炭治郎と禰豆子は旅立つ!! 血風剣戟冒険譚、開幕!!
最終回に寄せるにふさわしい名文で、読んでいてジーンときました。自分も夢中で毎週鬼滅を読んでいたので共感しかありません…!
月曜日だから惰性でジャンプを読むのではなく、ドキドキ指折り数えて「本当に好きな一作品のためにジャンプを読む」のは最高の体験でした。
鬼滅への想いが凝縮された素晴らしいレビューが読めて本当に嬉しいです。ありがとうございます。
たかさん
コメントありがとうございます。
今月の初めにコミックスを購入して一気に読んだのですが、近頃涙腺が緩くなってしまって……炭治郎に泣かされ、伊之助に泣かされ、不死川兄弟、果ては猗窩座にも泣かされ……グショグショの顔面を拭えぬままフィナーレまで来てしまいました。
好きな漫画はいくらでもありますが、こういった心を熱く揺さぶられる少年漫画作品との出会いは中々多くないと思うので、この喜びを他の方と共有できるという意味でも読んでよかったと思います。
コメントが来るとは思いもしなかったので驚くとともに、とても嬉しく感じました!
ありがとうございます!