名無し1年以上前編集久々にオノナツメ絵を見て懐かしくなって読んでしまいました。 と言ってもこれは未読だったのですが。 >ふわっと風が吹いたような わかります。なんなんでしょうねこれは! 劇的な線の多い絵でもなくモーションのでかい動き、話でもないのにふわっと風が吹いたような感動、臨場感がありますよね… 自分は父と子のタイムトラベルの話が好きでうっかり泣きかけました。 アバウトタイムっていう映画も似ている気がします。 父親と子供でそんな会話もせず湖畔に立っている図が美しいなと思えてくる、この漫画すげーな!?と思った1話でした。0わかるfavoriteわかるreply返信report通報
TKD@マンガの虫1年以上前まず一言言わせてください。 「どの作品も完成度高すぎるだろ!!」 30ページ以上あるものから 10ページ以内の作品も全て人情もので まとめていますが、 オノナツメのデフォルメキャラと演出で 描くと心の中に ふわっと風が吹いたような感動が味わえ 病みつきになること間違いなしです。 実在感があるようでなく、かと言って 「こんな人々はいないのか?」と言われれば 「いや、何処かにはいるはずだ!」と 思わせてくれる非常に不思議なバランスで 成り立っている作品です。 もちろん、そう思わせるような仕掛けは 擬音を使わない、マンガ的な記号を使わない 等がありますが、それだけでは表現できない 叙情のようなものがあります。 「オノナツメを読み始めるならまずはコレから読んでほしい!」そんな一冊でした。Danza[ダンツァ]ええい!オノ・ナツメは化け物か!!2わかる
TKD@マンガの虫1年以上前まず一言言わせてください。 「どの作品も完成度高すぎるだろ!!」 30ページ以上あるものから 10ページ以内の作品も全て人情もので まとめていますが、 オノナツメのデフォルメキャラと演出で 描くと心の中に ふわっと風が吹いたような感動が味わえ 病みつきになること間違いなしです。 実在感があるようでなく、かと言って 「こんな人々はいないのか?」と言われれば 「いや、何処かにはいるはずだ!」と 思わせてくれる非常に不思議なバランスで 成り立っている作品です。 もちろん、そう思わせるような仕掛けは 擬音を使わない、マンガ的な記号を使わない 等がありますが、それだけでは表現できない 叙情のようなものがあります。 「オノナツメを読み始めるならまずはコレから読んでほしい!」そんな一冊でした。Danza[ダンツァ]ええい!オノ・ナツメは化け物か!!2わかる
あらすじ父親と息子、兄と弟、上司と部下、そして仕事の相棒。男同士の関係は複雑で、時に単純――。男の絆を情緒豊かに描いた、オノ・ナツメ初の短編集!それぞれに。どれもみな。北イタリア、日本、ボストン、ニューヨーク……微かに繋がる6都市6篇のショートストーリー。続きを読む
久々にオノナツメ絵を見て懐かしくなって読んでしまいました。
と言ってもこれは未読だったのですが。
>ふわっと風が吹いたような
わかります。なんなんでしょうねこれは!
劇的な線の多い絵でもなくモーションのでかい動き、話でもないのにふわっと風が吹いたような感動、臨場感がありますよね…
自分は父と子のタイムトラベルの話が好きでうっかり泣きかけました。
アバウトタイムっていう映画も似ている気がします。
父親と子供でそんな会話もせず湖畔に立っている図が美しいなと思えてくる、この漫画すげーな!?と思った1話でした。