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燃やせ!ニコガクダマシイ!!
ROOKIES 森田まさのり
酒チャビン
酒チャビン
わたしはテレビ、というか動画全般があまり好きではないのですが、当時の同居人がどうしても見たがったため、こちらの作品のTVドラマ版を毎週見ていました。 あれ、なんか面白い・・・。それで手に取ってみた本作品のマンガ版!!小さい時に読んでいた「ろくでなしBLUES(ぶる〜ちゅ)」でお馴染みの森田先生による高校野球マンガ!!!最高クラスに面白すぎる!! 読んだ当時、マイベストマンガランキングの1位か2位か3位には入りました!全部スポ根ものですね!! 登場人物は基本いわゆるヤンキー系なのですが、悪いんだけれども、その代わりすごくピュアなんですよね。我が強い自己中心的なメンバーばかりでチームワークに一抹の不安を残しますが、ある試合であるメンバーがチームの勝利のため、自分に代打を出すことを承知する場面は、相鉄線の中で号泣しました。 公共交通機関内で号泣したのは人生で計4回あるのですが、そのうちの1回です。ちなみに相鉄線に乗ったのは人生でその1回(往復なので2回とも)だけなので、号泣乗車率が100%です。 今でも、どうしてもつらいなってとき、ニコガクのメンバーも頑張ってるんだから、と勇気をもらっています!!!
魔入りました!入間くん外伝
外伝 一巻 カルエゴ編
魔入りました!入間くん外伝
ゆゆゆ
ゆゆゆ
ストーリー設定は、あの悪魔(人)たらしの入間くんがまだいない世界(もしかすると、産まれてすらいない?)、そして見慣れた大人の面々もまだ初々しいというか若さというか、まだ幼さを感じる年齢の時代。 学校も荒れています。よくあの秩序だった今の学校へ変わったなと驚くばかりです。 登場する、若かりし頃のオペラさんは無茶苦茶というかめちゃくちゃ度合いがフルスロットルで、とてもおもしろいです。大人げない無茶ぶりと思っていましたが、落ち着かれていたんですね。 バラム先生は本編でもあったように、絵本を読む、夢見る子として描かれています。かわらず怪力ですが。そして、しれっと出てくるバラム先生のご両親。他のご家庭と同じく、似ています。 主人公のカルエゴ先生は、真面目というか厳格というか、その性格ゆえに昔から苦労していたことが伝わってきます。 まさか自分が召喚されてエギーちゃんになると、想像だにしないでしょう。 大人になっても「仲が良い」三人組の学生時代。 本編では読むことができない、作者本人によるサイドストーリーは、とてもおもしろかったです。 読み直したら、あとがきに「外伝は基本カルエゴの物語なのですが、他にもお話したい悪魔たちは沢山います」と書かれていて、カルエゴ編続刊も、別の方の外伝も楽しみだなと思いました。 続刊を気長に待っています。
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