三百路の魔女に怖いものナシ
三十路ならぬ三百路の魔女が主人公。 普段は地味なOL(勤続100年)として世に忍び。 19世紀生まれの魔女からはオバサン扱いされている。 ただ今絶賛独り身。 好きになった男は50年で死ぬのだから仕方ない… 後輩の結婚式で教会に行っても灰にならないのは流石。 やっぱ年齢はレベルだよね!
あなたの近くにもいるかもしれない――。黒川御影(くろかわ・みかげ)、300歳。一見、地味めなアラサー女性。でも本当は、300回目の誕生日を迎えたばかりの三百路(みおじ)の魔女――!! ≪おひとり様≫を極めた彼女の毎日は妬み嫉み辛みに僻み…縛るものなど何も無い究極楽しいひとり暮らし♪ 自分の不幸も蜜の味! 300歳独身魔女の冒涜的日常コメディ!!!
御影(魔女300歳)のお一人様満喫ストーリー。
思考がポジティブで、不幸まで楽しみに変えてしまう御影の生活スタイル羨ましい〜
お一人様で、しっかり恋愛もしているし、妬み、恨みの思いも笑いに変えてて切り替え早いし、重くない。
魔女がOLで会社に馴染んでるのも、地味に面白い。
美容に対する悩みなども持っていて、努力する様も可愛いです。
笑えるし、御影の言動に突っ込んでしまうし、5巻まであっとゆう間で面白かったです。