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結末が気になる
校舎のうらには天使が埋められている 小山鹿梨子
こめつぶ
友達になった天使のようにかわいい子はいじめの首謀者だった。。。その中で戦う子がでてきて狙われて。何かすると自分がいじめのターゲットになってしまうと裏切りもあり。残酷。
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漫画界、戦慄。衝撃のエレメンタリー・サスペンス！――理花（りか）は引っこみじあんな女の子。やっとできた友だちとはなれ、赤ヶ瀬（あかがせ）小学校に転校してきました。「新しい学校で、新しい自分にかわりたい！」と意気ごんできたものの、なかなか勇気をだせません。そんな理花に最初に声をかけてくれたのは、勉強も運動もできる、かんぺき美少女のあいちゃんでした。「ようこそ４年２組へ！君も今日からぼくらの×××だ！」
他のアニメ作品でも度々問題視されているが、『子供に悪影響がある』というのはなかなかの理不尽じゃないだろうか？
まあ、内容的に子供に悪影響があるのはごもっともだ。それは否定できない。
だが考えてみてほしい、大体暗めの内容や残酷な描写などがあるアニメ作品は深夜枠に放送されている。子供が見れないような意見合いも込めてだ。それで、文句をいわれるのは理不尽極まりないと私は感じる。
また、アニメ化する可能性があったとしても、実写化する可能性は低いのではとも思っている。理由は簡単だ。この作品のメインキャラの殆どは小学生である。なら、実写化する時のキャストも必然的に小学生ぐらいの子供達だということだ。子役にあんな行きすぎたいじめをしたり、されたりする役を演じさせることが出来るとは思えない。特に、黒幕の「蜂屋あい」、主人公の「光本菜々芽」は余程の天才子役でもない限り演じるのは難しいだろう。
『演じた俳優や女優、声優が可哀想』という意見についても述べさせてもらうと、もし仮にアニメ化、実写化したとしても、職業柄そういう役を演じることもあるということはわかっているのではないだろうか。だから、素人が同情して、何か言ったとしても大きなお世話なのではないのかと思う。