バイオレンス満載の復讐劇
テーマが小学校から高校というのもあり主人公の成長、変化もかなり面白い。 復讐漫画なのだろうが、次の回を読みたくなる構成になっている。 でも12歳の小学生がやっていることに恐ろさを感じてしまい、怖くなってきたが彼らが これから先どうやって生きていくのか見守りたいと思う作品。 現代の必殺仕事人のような感じで、読み進められます!
人は、殺してもいい? 「別マガ」沸騰の新星・中武士竜が描く、背徳の復讐サスペンス! 「俊、改心した者は見逃せ。人には生まれ変わるチャンスが必要や。」「じいちゃん、僕は奴らが変わってないことを祈るよ。」──人ならざる化け物たちを斃すため、少年もまた、人ならざる何かに成った。“実験体A”と名付けられ、同級生5人から嬲られる日々。小学6年生の漆間俊は、壮絶ないじめに苦しむ「地獄」の中にいた。だが、そこには兄想いの弟と、子を守る父母という「救い」があった。あの日、5人の化け物たちが、鬼畜の所業で家族を奪い去るまでは……。やがて、全てを失い、真の地獄を見た俊の中に暗い「願い」が宿った。戦時中、秘密部隊に所属した祖父の指導の下、生まれ変わる少年。そして4年が経った時、彼は因縁の敵の前に姿を現す……。この復讐は誰にも渡さない。
こういうニュースを見ると読者としては嬉しくなりますね。
ニュース| 漫画アプリ『マガポケ』(講談社)で連載中の漫画『十字架のろくにん』のコミックス第3巻の重版が決定した。1巻発売時は単行本の売上が振るわず、当時の連載誌『別冊少年マガジン』での連載を終了していたが、『マガポケ』に移籍すると人気に火が付き、3巻にしてついに紙でも全巻重版となった。 編集...