あなたはどのタイプ?的な「超共感」マンガ
来世ではちゃんとします いつまちゃん
登場人物の目立つ特徴の中から自分に当てはまるものをピックアップしていくと3人ぐらいで割と完璧な自分が作れる。
自分自身が自分の汚さや弱さを一番知ってるわけだけど、このマンガでは様々なシーンで共感させられてしまう。下手にコンボ連携すると気づいたら読み終わっているなんてことも。
主要キャラの5人はもちろん重要なんだけど、モブからの広げ方が割と面白く、さらにそっちにも共感しちゃうことがいっぱいあって人間の心理ってそういうもんだよね、そういうときあったよねってなる。私の語彙力が足りない!
とりあえず林×凪を期待してたのに途中からの隣人も応援したくなってしまって複雑な心境です。
ありんす国
43歳の男(童貞)が吉原で一目惚れした女を一晩買う。初めはなぜこんなにも惹かれるのか理解できなかった男だが、その娘が20歳下の7つで売られた実の妹に似ているのだと気がつく。
年を尋ねると23歳だというその子もまた、主人公のことを「初恋の人である兄に似ているから抱いてくれ」と誘ってきて…という話。
絵がすごく可愛いし、あらゆるフェチを設定にぶち込んでるところが素直に好感度高い。
吉原の遊女を身請け、嫁にするには現代の価格にして1億円必要だそうだけれど、妹と結婚できるなら思えば安いんじゃないか(適当)
たしかにこんな妹と一億円で結婚できると考えると安いかもなぁ