たしかにこんな妹と一億円で結婚できると考えると安いかもなぁ
ありんすこく
43歳の男(童貞)が吉原で一目惚れした女を一晩買う。初めはなぜこんなにも惹かれるのか理解できなかった男だが、その娘が20歳下の7つで売られた実の妹に似ているのだと気がつく。
年を尋ねると23歳だというその子もまた、主人公のことを「初恋の人である兄に似ているから抱いてくれ」と誘ってきて…という話。
絵がすごく可愛いし、あらゆるフェチを設定にぶち込んでるところが素直に好感度高い。
吉原の遊女を身請け、嫁にするには現代の価格にして1億円必要だそうだけれど、妹と結婚できるなら思えば安いんじゃないか(適当)
遊女と朴訥な中年の恋は!?(グランドジャンプ2020年4号)