2221年以上前編集カビさんとても苦しそうだけど、こんなにも赤裸々に、自分の弱さや罪の意識、苦しみをさらけ出しているところがすごい。 試行錯誤している姿は、たくましくて、絵の効果もあってか、おもしろく読ませてもらった。 「ねじ式っぽい状態」には笑ってしまった。 イメージの可視化がユーモアに溢れていて、カビさんのサービス精神を感じた。 自分も覚えのある不安の所在はこんなかんじだったのかと、共感するところもあった。 カビさんが考える「愛」や「さみしさ」に触れられる機会が訪れるのを楽しみにしています。5わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ飲まずにはいられない、描かずにはいられない。31歳、自分を見失い、アルコール性急性膵炎に……慢性的な生きづらさ、創作による苦しみから逃れるため、どんどん増えていく酒量。ある日、耐えきれない腹痛におそわれ病院に行くと「アルコール性急性膵炎」と診断され即入院となる。この本は、その入院生活と退院後・コミックエッセイを再度描くに至るまでを描いた実話である。続きを読む
カビさんとても苦しそうだけど、こんなにも赤裸々に、自分の弱さや罪の意識、苦しみをさらけ出しているところがすごい。
試行錯誤している姿は、たくましくて、絵の効果もあってか、おもしろく読ませてもらった。
「ねじ式っぽい状態」には笑ってしまった。
イメージの可視化がユーモアに溢れていて、カビさんのサービス精神を感じた。
自分も覚えのある不安の所在はこんなかんじだったのかと、共感するところもあった。
カビさんが考える「愛」や「さみしさ」に触れられる機会が訪れるのを楽しみにしています。