名無し1年以上前編集今週のネタバレ シマは3年前、事件のあと何度も森を訪れて、 事件が起きた小屋を調べさせてほしいと地元の人間に 頼んでいたが この小屋は村のものだ、ウロウロするなと追い返され続けていた 地元の人間が丸太をかざしてシマを威嚇する姿に 自分達を襲った魔猿が重なり、パニックを起こし、 取り上げた丸太で地元の人間二人を殴り倒して怪我をさせてしまう その罪で3年間刑務所に入れられ、シマの証言は全て嘘だと決めつけられたらしい 出所後すぐに高橋に声をかけられ今回の探索に参加したとのこと(シマはまだ高橋を疑ったり嫌ったりはしていないようで隊員から銃を取り上げてることも知らないよう) シマはサークルメンバー達の顔を涙と共に思い浮かべ、 「仇はとる、猿は皆殺しだ!!」 シマは高橋の口から出た「アズマ隊長」の名前に どこかで聞いた名前だと、何か覚えがあるよう 足を負傷した阿部は下柳に背負われ苦しそう 教授は足手まといだから置いていった方がいいんじゃないかと呟くが、前を歩いていた早乙女が ロープで降りられない自分達を降ろすのにかなりの腕力を使ってしまったことがあの滑落に繋がったと思うと 静かに窘める それを聞いていた赤崎は副隊長の時のことも思い出し 「…また…私のせいなんですね…」と沈んだ顔をする そんな赤崎に岩砕山の事件中林に言われた 「あなたが生き残った事には必ず「意味」がある」という言葉を伝え、赤崎にもそれを考えるよう促す 赤崎はその言葉を復唱 「私が生き残った意味…」(顔には影がかかり目からは光がなくなり真っ黒、はじめて見せる表情) こもれ陽地点に到着 うっすら陽がさす上を見上げると 崖の上には蓑を着た大きな魔猿一体と小猿三体がいて こちらを見下ろしているところで次週へ0わかるfavoriteわかるreply返信report通報
名無し1年以上前>>アニマルパニックホラー+山岳サバイバルサバイバルサスペンス路線で最後までいってほしいという希望が… このあたりは同感です。 >>カルト宗教団体や田舎の土着信仰、政府の陰謀(魔猿を生物兵器に〜とか)、実は平和に暮らしていた猿達を最初に迫害したのは大多数の人間の方だった、とかのエピソードが出てくると 別の路線作品になっちゃいそうで… 政府の陰謀とか最初に迫害したのは人間のほう、 って話はイラネってのも同感。 ですが、宗教団体とか田舎の土着信仰みたいな ドロドロシタ怨念みたいな要素は、私は嫌いじゃないんです(笑)。 それに長い年月にわたって世間から猿の存在を隠蔽したり 猿の食糧とかどうすんのよ、となると、 財源とか労力とかで組織的なバックアップは必要になるし、 それがないってのはリアリティを損なうな、と思いまして。 モンキーピーク the Rock今週のモンピク ザ・ロックについて語ろう1わかる
名無し1年以上前赤崎と早乙女を同列に扱うのも、「早乙女のことが心配だから」なんて明らかにそんなニュアンスの書き込みは少なかったのに今更言い出すのもおかしいと思います 宮田があの程度のことで悪く言われてたのも納得いきませんでした 理解し難い行動と言っても、ライト泥棒見逃しの件は背景があったと思います 早乙女が自己犠牲技を使うと非難されるけど、他に大魔猿を倒せそうな方法が見つからないから、早乙女だって 好き好んでその方法を選んでるわけじゃないんじゃないでしょうかモンキーピーク the Rock今週のモンピク ザ・ロックについて語ろう349わかる
あらすじ岩砕山の惨劇を越え、平和を取り戻した早乙女達。しかし行方不明になった友・宮田を救う為、早乙女は猿の探索隊に加入することに。猿の研究者、政府主導の精鋭部隊、早乙女。総員20名。いま再び、彼らに死を運ぶ“猿”の恐怖が襲い掛かる──!!戦慄の洞窟パニック、開幕!!続きを読む
今週のネタバレ
シマは3年前、事件のあと何度も森を訪れて、
事件が起きた小屋を調べさせてほしいと地元の人間に
頼んでいたが
この小屋は村のものだ、ウロウロするなと追い返され続けていた
地元の人間が丸太をかざしてシマを威嚇する姿に
自分達を襲った魔猿が重なり、パニックを起こし、
取り上げた丸太で地元の人間二人を殴り倒して怪我をさせてしまう
その罪で3年間刑務所に入れられ、シマの証言は全て嘘だと決めつけられたらしい
出所後すぐに高橋に声をかけられ今回の探索に参加したとのこと(シマはまだ高橋を疑ったり嫌ったりはしていないようで隊員から銃を取り上げてることも知らないよう)
シマはサークルメンバー達の顔を涙と共に思い浮かべ、
「仇はとる、猿は皆殺しだ!!」
シマは高橋の口から出た「アズマ隊長」の名前に
どこかで聞いた名前だと、何か覚えがあるよう
足を負傷した阿部は下柳に背負われ苦しそう
教授は足手まといだから置いていった方がいいんじゃないかと呟くが、前を歩いていた早乙女が
ロープで降りられない自分達を降ろすのにかなりの腕力を使ってしまったことがあの滑落に繋がったと思うと
静かに窘める
それを聞いていた赤崎は副隊長の時のことも思い出し
「…また…私のせいなんですね…」と沈んだ顔をする
そんな赤崎に岩砕山の事件中林に言われた
「あなたが生き残った事には必ず「意味」がある」という言葉を伝え、赤崎にもそれを考えるよう促す
赤崎はその言葉を復唱
「私が生き残った意味…」(顔には影がかかり目からは光がなくなり真っ黒、はじめて見せる表情)
こもれ陽地点に到着
うっすら陽がさす上を見上げると
崖の上には蓑を着た大きな魔猿一体と小猿三体がいて
こちらを見下ろしているところで次週へ