前回の自衛隊相手に大暴れする二郎。 吉トメもナイフで加勢し、一人殺していた 小屋から小猿とフード女が現れ、小猿を森に解き放っていた。 前回の自衛隊相手に大暴れする二郎。 吉トメもナイフで加勢し、自衛隊を殺していた 小屋から小猿とフード女が現れ 小猿を森に解き放っていた。 吉トメ「お嬢、もういいんか？」 フードお嬢「もう秘密も何もないからね チビ共はすきな所に行くがいいさ」 吉トメ「はあ…これでやっと肩の荷が降りた気がするわい フードお嬢「これでいいのさ、700年洞窟の秘密を守ってきたけど 私達の代で終わりになるとは」 吉トメ「頑張ったよ。これならあの世の大旦那様も 許してくれるさ」 二人は足跡を見て何人かは上行った事がわかり追いかける 吉トメ「ケジメをつけに行こうかの」 フードお嬢「岩砕山の生き残りは殺す！」 山を登り続ける博愛達、何か弱音はいてた。頂上に到着し その山は鬼仏山と看板に書かれていた。 見下ろすと建物を発見する事ができ、そこに助けを 求めに行くことに、足跡を見ると千葉清水も建物の 方向に向かったらしい。 このまま追いかけようと思うが博愛は体力0と ほざいていて、前回手に入れた薬を取り出し 鬼猿丸と書かれた。説明書に三ツ橋家の秘伝にして 合戦の切り札らしく、疲れと痛みを忘れ畏れに勝つ との事。 葉山さんはヤバい物では？博愛は肯定する。 博愛は岩砕山でキグルミ猿に襲われたが 人間なのに異常な身体能力だったので これを飲んでいたんだと考えた。 飲もうとする博愛を止める葉山さん 博愛「上等！なってやるさ。猿に！」 ここで！幻覚安西さん登場！博愛の背中を押す。 千葉清水の場面、予想通り建物に向かっていて 森を進む途中、清水が足を止め「何か来る！」 To be continued…