名無し1年以上前編集今週のネタバレ 早乙女と宮田のいた場所は崩落したが、二人はなんとか無事だった 体のところどころから出血はあるものの、重傷は負うことなく、岩の隙間から這い出る 猿達の死骸は確認できない 早乙女達は岩の下敷きになったのだと考える 「猿が埋まって俺達は助かった…か 残りの運全部使い切ったかもな…」苦笑いする宮田 しかし、早乙女は宮田に手を貸しながら言う 「…いや 俺は前向きに考えるよ 洞窟が『生きろ』と言ってるのさ」 「…ならいいな…」笑い返して早乙女の手を握って脱出する宮田 上では赤崎が下柳の血に濡れた山刀を握りしめ、荒い息を吐きながらまだ倒れたまま意識が戻らないシマを見下ろしていた (…こいつは猿の敵 ならば今のうちにー) シマもこの場で手にかけようとする赤崎 しかし、早乙女と宮田が戻ってくる音で山刀をシマのそばに置き、下柳の遺体のそばに行き、沈痛な表情を作ってみせる (下柳の死に顔は、最期に目を閉じられたのか、あるいは赤崎が閉じさせたのか、比較的穏やかな顔だった) 赤崎「彼は…もう…」 宮田「そんな…こ…この猿は死んでるのか?どうやって…?」 「さぁ…私達は気を失っていて 目を覚ました時にはこの状態で…」 下柳のそばの息絶えたダブルマッスルを見て 「さ…刺し違えたのか…こんな…ボロボロになって…」 下柳の遺体の前に両膝をつき、涙を流す早乙女 「…ありがとう…下柳さん…」 その時シマと葉山が意識を取り戻す シマは周囲の様子を見て何事かと驚き、葉山は頭が痛いと言う 次にシマは猿との戦いで負った宮田の全身のケガを指摘し、心配する 宮田は少し考えた後で、思い切ったように早乙女に提案する 「…サッチー この人から服をもらおう」 息を呑む早乙女 「俺もお前も包帯を作って傷を押さえつけないと」 早乙女は暫く沈黙し苦渋の表情を浮かべていたが やがて「そうだな…」と下柳の遺体の前で項垂れる 「他にもブーツとか使える物は頂くぞ」 という宮田の言葉に戸惑う葉山 しかし、宮田は下柳の身につけていた物を貰い受けながら手を休めずに言う 「岩砕山じゃ死んだ人の物を使うのが嫌で…後々ひどく後悔する事になったんです 学びましたよ 生きるためには何でもしなきゃ…って」 下柳の遺体の両手を胸の前で組ませて立ち上がる二人 「必ず戻ってきます その時までお別れだ ありがとう 下柳さん」 下柳の手に触れ、礼の言葉を言い残す早乙女 宮田が先頭を申し出て「風のある場所」を目指す しかし、下柳の死に釈然としないものが残るシマ 自分の山刀と、下柳の遺体の傷を確かめているが、葉山に促され立ち上がる 先頭を進む宮田は何かの変化を感じる 「こ…これは…『風』だ!」で希望が射して次週へ続く @名無しネタバレありがとうございます。 今回の話酷すぎる....。 主人公は猿キチ放置して何が前回の教訓だ。学習能力、猿以下だよ。 もう、主人公はシマにした方がいいんじゃない笑13わかるfavoriteわかるreply返信report通報
名無し1年以上前追記 もしかしたら、洞窟を出る迄が、第2部で、 洞窟を出てかから、森を舞台にして森の秘密に迫る為に、謎の組織と戦う物語が、第3部になるかも知れませんね?モンキーピーク the Rock今週のモンピク ザ・ロックについて語ろう5わかる
名無し1年以上前赤崎と早乙女を同列に扱うのも、「早乙女のことが心配だから」なんて明らかにそんなニュアンスの書き込みは少なかったのに今更言い出すのもおかしいと思います 宮田があの程度のことで悪く言われてたのも納得いきませんでした 理解し難い行動と言っても、ライト泥棒見逃しの件は背景があったと思います 早乙女が自己犠牲技を使うと非難されるけど、他に大魔猿を倒せそうな方法が見つからないから、早乙女だって 好き好んでその方法を選んでるわけじゃないんじゃないでしょうかモンキーピーク the Rock今週のモンピク ザ・ロックについて語ろう349わかる
あらすじ岩砕山の惨劇を越え、平和を取り戻した早乙女達。しかし行方不明になった友・宮田を救う為、早乙女は猿の探索隊に加入することに。猿の研究者、政府主導の精鋭部隊、早乙女。総員20名。いま再び、彼らに死を運ぶ“猿”の恐怖が襲い掛かる──!!戦慄の洞窟パニック、開幕!!続きを読む
ネタバレありがとうございます。
今回の話酷すぎる....。
主人公は猿キチ放置して何が前回の教訓だ。学習能力、猿以下だよ。
もう、主人公はシマにした方がいいんじゃない笑