うわ〜!これはエッセイ漫画の中でも相当面白そう…!!
私も1人居酒屋・寿司・焼き肉はありますが、流石に後楽園はないです(笑)あと舘ひろしが気になりすぎる…!!
『面白がる能力』という言葉で、学生時代お世話になった先生も同じようなこと言ってたことをふと思い出しました。
画像の一人寺社参り(?)からも新久先生メチャメチャ楽しんでることが伝わります…これは読まねば…!
てっきりワカコ酒の作者本人による
ノンフィクション一人酒飲み歩きマンガかと思っていたら
アラサー女性(新久先生本人)一人での
色々なノンフィクション・イベント体験マンガだった。
「ひとり居酒屋」も勿論あったが「ひとり回転寿司」
「ひとり焼肉」などの飲食系のほかにも
「ひとりスポーツ」(人生初のバッティングセンター)
「ひとり行楽地」(営業時間ギリギリの後楽園)
「ひとりイベント」(災害訓練や舘ヒロシ来場イベント)
など、なかなかにハードルが高そうなものまで多種多様。
ノリはやっぱりワカコ酒的で、少し酒が絡んだりしながらの
少し、おひとりさま故の自意識過剰か否かの葛藤も
あったりしながらの
ひとりも楽しいよ、という体験マンガ。
多分、新久先生のような方は多人数で行動したらしたで
それにあわせた楽しみ方をするのだろう。
けれど、物事にたいする観察眼とか捉え方が独特なので
こういう方だから一人で自由に行動しても
勝手にドンドン楽しみ方を見つけられるのだろうなあとも思った。
面白がる能力があるというか。
そして感じた面白さを他人にも面白く伝える
マンガ術も持っているからこのマンガとか
ワカコ酒とかの面白いマンガを描けるんだなあ、と思った。
女性ひとりでははずかしくて入店できない……女性ひとりでは気まずくて体験できない……。興味はあってもひとりでは経験できないことが女性にはたくさんあります!そんな世の女性のささやかな憧れを体当たりで体験したコミックエッセイ。
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