名無し

チャンピオン新連載。はえ〜これメチャクチャ面白いぞ…!!?全く期待しないで読んだので良い意味で裏切られた!
まず画の力が強いッ…!この絵のクオリティで週刊連載するのかよと想像して震えた。目に訴えかけてくるパワーのある絵だからこそ残酷さが引き立つ。

10戦勝ち抜きという設定(とこの絵の描き込み)から考えて、長期連載は考えていないのかも…?

赤嵐(せきらん)はなぜ荒野に住みアランと名乗っていたのか、鈴飾り少女との関係は何なのかメチャクチャ気になる!

【あらすじ】
黒曜(大御国)と翡翠(ディヴァ)の30年に渡る大戦は、炎龍大将軍率いる黒曜の勝利で幕を閉じた。戦勝国となった黒曜では炎龍が皇帝の座につき翡翠の人間を奴隷とし、老人は「歩く薪」として焚き、女は嬲って犯し、男は剣奴として殺し合わせた。

終戦から3年後、炎龍帝は優れた剣奴を集め「10戦勝ち抜いた『娑婆王』に天下を與える」という勅令を発する――

【第1話】『娑婆王』暦
http://arc.akitashoten.co.jp/comics/syaba/1

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娑婆王 9話感想】
オリバーの一張羅をずっと着続けている義理堅いアラン(隻眼)(無敵)(大剣奴)(優男)
最初のモブの会話で気づいたけど確かに主人公属性盛りすぎだな。話の見せ方がうまいからか全然そんな気はしないけど。

日焼け止めのCMみたいな水浴びで草
海外モデルのインスタとかにありそう

https://i.imgur.com/sRKZqgL.jpg

共に戦う剣奴の「俺はもう一生具の入ったスープを喰えない」っていうセリフめちゃくちゃ好きだわ。ほんの些細な出来事だけど、死の説得力が増す最高のセリフだと思う。

最後の狗のシーンに居た奴隷、狗に育てられた女とかか?(NO.6並みの感想)

10話なんか白黒メリハリきいた印刷でスゲー読みやすかったな

剣奴になれなかった人間の成れの果てが、あの咬狗…。そうすると最後に出てきたやつは何が違うんだろう

言葉すら理解しない咬狗の子を救ってやった剣奴たちの優しさよ…

扉絵の尻メチャクチャよかった

衣服すら許されず拷問を受ける側だというのに眼力だけでこの気迫…!

そして1話で2度も失禁した支配人ェ…ティエンポの主人公かよ

そして同じ目でも、隔離房で剣奴たちと再会したときのアランの優しい眼差しがよかった

いまチャンピオンで一番楽しみにしてるから休載で残念…。

ふと読み返して思ったんだけど、もしかし咬狗の少年ってほかと明らかに作画が違くてみんなに守られる可憐な存在…ということは実質娑婆王のヒロインなのでは?

狼に育てられた男(暫定)だったな

これは1児の父・アランの活躍が見られるのでは?

男4人でどうやってで狼くんを育てていくのかメチャクチャ楽しみ

ヒェ待って…アランの戦装束こんなかっこよかったっけ???檻ん中で着てた中二病みたいな胸に紐ついたノースリーブとのギャップやば…すごい好き

ヒェ待って…アランの戦装束こんなかっこよかったっけ???檻ん中で着てた中二病みたいな胸に紐つい...

逃亡者エリオ(7月25日連載開始)
SHY(8月1日連載開始)
娑婆王(8月8日連載開始)

今週は休載でした。同時期に新連載だったエリオとSHYはあした単行本発売なんだよね。気になって秋田書店のこれから発売ページ見てみたけど単行本の情報まだなかった…いつ出るんだろう。

株式会社秋田書店が今後3ヶ月以内に発売を予定している書籍・コミックスの一覧です。

刑天は化け物ではなく、大戦時代に創られた闇兵器…

同室の剣奴たちだんだんキャラ立ってきていいな

刑天戦を終えて房に戻ってきたアラン。もうみんなの絆があったけぇ…;;

支配人が少年に手を出そうとしてるけど、アランなら寝てても起きて防げるよね??めっちゃ心配…少年に手を出すのだけはやめてクレメンス…

か、カリュきゅん〜〜〜!!!!こういう声を取り戻すシーンってほんと良いよな…

そしてついでにソバカス以外の名前も明らかに
ポルナレフ→モア
ハゲハチマキ→ダビデ

アランがそばかす止めるシーン。普段静かなやつが突然大声出したときの変な感じでクソ笑った、好き

アランがそばかす止めるシーン。普段静かなやつが突然大声出したときの変な感じでクソ笑った、好き

アランが娑婆王になる宣言をしたときの表情、牢獄とは思えないほど目に光があって力強くて爽やかでめっちゃ好き。

そしてアランってちょいちょいはっちゃけるよなぁ・・・お茶目かよww

休載後に2年後になってるの好き。

いやカリュきゅんめっちゃ喋るし強くなってるじゃん…!!何があったの…大事な人の死を乗り越えて強くなったの…?アラン死ぬとか辛すぎ…

いよいよ明日単行本1巻発売…!!ホント今一番応援してる作品だから売れてほしい

紙の本は現在品切れとなっております。 大戦の果て、勝者・黒曜族は「神」に。敗者・翡翠族は「奴隷」に。剣奴として慰み者になった翡翠族の希望は唯一つ。黒曜族の皇帝・炎龍が天下すら与えると約束した最強剣奴の称号「娑婆王」。同族同士、血で血を洗う剣奴達の戦いが始まる……。

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娑婆王・獄

娑婆王・獄

二つの民族が世界を二分し、雌雄を決した大戦が果て 勝者は『神』に 敗者は『奴隷(にえ)』に 滅亡を逃れる術は唯ひとつ 皇帝が布告した剣奴の頂点『娑婆王』となること 奴隷が天下をも与えられるというその極み目指して今 少年剣奴『カリュ』が立ち向かう!! 過酷な生い立ちを生き延び、運命に弄ばれ“剣奴”となった少年は、譲れない信念を不釣り合いな巨大弓に宿らせ、敗けられない闘いへと挑んでゆく――― 二年に一度、世界を巡り“十戦”催される大剣闘舞台『娑婆十煉獄』 その“十戦”を勝ち抜き生き抜いた最強剣奴の称号こそが『娑婆王』――― 死すら救いとなる剣闘の世界でカリュは闘い生き抜き すべての屍を超え『王』となることはできるのか!? 『ぜんぶころしていきのこるんだ 娑婆王になるために―――!!!!!!』 熾烈な剣闘(ころしあい)の宿命を背負った剣奴たちの生き様、死に様を見よ!! 闘いのなか芽生える絆、譲れない信念、渦巻く死の中にこそ燦然と輝く生を見よ!! 少年剣奴カリュの苦悶、成長、激闘をいざ刮目せよ―――!!!! 大剣闘浪漫の黙示録いざここに開幕―――!!!! 『汝ら娑婆を潜りしもの 一切(すべて)の希望を棄てよ 但し『王』となりしもの 遍く天下(すべて)を與えられん』 ―――皇帝『炎龍』の勅令より―――ー 週刊少年チャンピオンに連載された『娑婆王』の続編にして 主人公を新たに生まれ変わった『娑婆王・獄』 「画闘」の異名を持つ作者が魂を込めて描き上げる終末世界の大剣闘浪漫!! 舞台は世界!! 譲れない信念を各々が胸に抱き 『王』となるは果たして誰か!? そして『王』は地獄を穿てるのか――― ついに『娑婆十煉獄』の火蓋が切って落とされる―――!!!!

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