トモダチゲーム感想にコメントする
※ご自身のコメントに返信しようとしていますが、よろしいですか?最近、自作自演行為に関する報告が増えておりますため、訂正や補足コメントを除き、そのような行為はお控えいただくようお願いしております。
※コミュニティ運営およびシステム負荷の制限のため、1日の投稿数を制限しております。ご理解とご協力をお願いいたします。また、複数の環境からの制限以上の投稿も禁止しており、確認次第ブロック対応を行いますので、ご了承ください。
トモダチゲーム

「トモダチゲーム」美 少年×HiHi JetsでTVドラマ化

トモダチゲーム 山口ミコト 佐藤友生
名無し

山口ミコト原作による佐藤友生「トモダチゲーム」のTVドラマ化が決定。「トモダチゲームR4」のタイトルで、7月23日よりテレビ朝日系にて放送される。 https://ogre.natalie.mu/media/news/music/2022/0620/tomodachigameKV.jpg 「トモダチゲーム」は、片切友一、美笠天智、沢良宜志法、四部誠、心木ゆとりの仲良し高校生5人組が、借金返済のため謎の“トモダチゲーム”に参加させられ、追い込まれていく様子を描く作品。別冊少年マガジン(講談社)で連載中で、単行本は20巻まで刊行されている。2017年に実写ドラマ化と実写映画化を果たしており、現在TVアニメも放送中だ。 ドラマ「トモダチゲームR4」にはジャニーズJr.の美 少年とHiHi Jetsのメンバーが出演。トモダチゲームに“Cグループ”のメンバーとして参加することになる片切友一役を浮所飛貴(美 少年)、同じくCグループのメンバーで、正義感の強い学年トップの秀才・美笠天智役を佐藤龍我(美 少年)、ムードメーカーでお金持ちな学級委員長・四部誠役を井上瑞稀(HiHi Jets)が演じる。またCグループと直接対決をすることになる“Kグループ”のメンバーとして、小柄で愛らしい見た目の最年少・紫宮京役を藤井直樹(美 少年)、チームの精神的支柱・門倉十蔵役を岩崎大昇(美 少年)、正義感が強く優しい反面、気が短く怒るとすぐに手が出てしまう鬼瓦百太郎役を猪狩蒼弥(HiHi Jets)、何事も平均以上にこなす器用貧乏な柱谷千聖役を金指一世(美 少年)、会話のほとんどがさまざまな歴史上の格言やマンガの名セリフで構成されている丹羽万里役を那須雄登(美 少年)が演じる。 https://natalie.mu/comic/news/482372

刃牙らへん

バキのレビュー…考えてみたら初めての体験…

刃牙らへん
toyoneko
toyoneko

正直言うとですね、「バキ道」を最後まで読んで、あぁこれはもうダメかな、と思ったんですよね 連載開始のタイミング的に、「バキ道」は、「鮫島」への追悼の意味もある作品かと思っており、それなりに期待していたんですが、バキの世界観だと、力士との闘いというのは遥か昔に終わっている話でして、まぁ案の定というか、結局、何だかあまり盛り上がりも無く終わった、という印象でした 私は、バキシリーズ大好きですし、チャンピオン読者としてずーっと追っていたシリーズなんですが、チャンピオンの購読をやめて、「バキ道」も読まなくなりました そんな中、ふと漫画喫茶で「バキ道」を最終巻まで全部読んで、あぁこれはもうダメかな、と思ったのです(ついでに、「ゆうえんち」の方が遥かに面白いな、とも) ということで「バキ道」に見切りをつけたのですが、今度は「バキらへん」というヤケクソみたいなタイトルの連載が始まるというので、あぁこれはもう本格的にダメだなと思って、初回からノーチェックでした とはいえ、一応気になって、コミック1巻はとりあえず買ってみたのです そうするとこれが…意外と面白い バキシリーズには、面白い部分と、つまらない部分があります 特に「つまらない部分」は分かりやすくて、 ・ 刃牙の戦い ・ 現実にいそうな「強者」との闘い は、基本的につまらないです(一部例外はある) いや、「グラップラー」の頃の刃牙の戦いは面白かったと思うのですが、SAGAを経験したあたりから刃牙の性格がねじまがっていって、それに加えて非常に強い主人公補正もかかるようようになり、「主人公が出てくるとつまらなくなる」という、不思議な現象が起きるようになり、刃牙の戦いは、つまらなくなりました 現実にいそうな「強者」との戦いは、これも、「グラップラー」の頃は良かったのですが、どんどん強さがエスカレートしてしまい、普通にバキワールドの人間が勝つだけになってからは、つまらなくなりました 「バキ道」なんかはこれにあたると思います(ただ、烈海王ボクシング編とかは、意外と面白かった) いずれにも共通するのは、結果がみえている、ということ 読んでいてのワクワクがありません そのうえで、「バキらへん」ですが、 これは、この「つまらない部分」を排除してるんですね つまり、「バキらへん」は、 ・ 刃牙は(今のところ)戦わない ・ バキワールドの住人同士で戦う という話のようなので、戦いの勝敗が読みにくく、それが面白さに繋がっているように思います まぁバキワールドの住人同士でも優劣関係はあるので、ある程度勝敗予想できますが、それでも充分に面白く仕上がっています バキシリーズを見切ってしまった方には是非お勧めしたい作品です …と言いつつ、まだ2巻までしか出てないので、今後どうなっていくかはまだ不安ですが… なお2巻のハイライトは、ジャックと勇次郎がご飯を食べるシーン(添付)

本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
※本棚・フォローなどの各アクションメニューはこちらへ移動しました(またはフローティングメニューをご利用ください)