友情を試す心理戦を描く『トモダチゲーム』から痛感 「信じる」と「疑わない」の相違と困難さ | LOMICO
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山口ミコト原作・佐藤友生作画/講談社 非日常系のゲームものがあぶり出す「疑わない」ことのハードル 「友達を疑わないこと」 まさに、この言葉が核にして醍醐味である『トモダチゲーム』。仲の良い高校生5人組が、いきなり借金2000万を背負わされて
主人公の友一は4人の友達とともに、借金返済のため謎のゲームにのぞむ。友情さえあれば、おそろしく簡単なゲームのはずだった。そう、友情さえあれば…。だが、誰かのおかした裏切りが疑心を生み、ゲームは息づまる心理戦となる!!